不安なときは…

お四国のことを思い出すことにしている。
(というか最近まで忘れていた。どうしたことか)

日々状況が変わる中で、いろいろ考えることも出てくる。
それでなくてもグチグチと悩むタチである。困ったものだが。

そんなとき、お四国のことを思い出すのだ。
区切り打ちながら、歩いて巡った日々のことを。

手には地図を携えているが、それだけで札所に行けるわけではない。

歩く意志を持ち、進路を調べ、
いろいろな人にお世話になりながら、
一歩また一歩と歩を進めていくと次の札所に必ず行けた。

自分の意志と、他者の意見に耳を傾ける素直さ、
両方を持ち合わせることが出来れば、問題は解決に向かうはず。

地図に従って行ったら道がなかった、なんてこともあった。
道はあっても草に埋もれてわけがわからず、なんて状況もあった。

それでも「行くんだ!」と決めて歩き出す。
たまーにラッキーにも地元のおじさんに道を尋ねることができたときは狂喜した。

山の中で一人ぼっち。弱音も吐く。ひーひー悲鳴も上げる。
じっさい右足首の感覚がなくなったときにはえらいことになったと思った。

それでも歩いていたら、札所に行けた。
右足首の感覚も、いまはちゃんとある。

歩いていれば、たどり着ける。

なんで忘れてたんだろうか、お四国最大の「収穫」を。
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by urutimai1970 | 2009-09-10 23:30 | 徒然