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「オーレ!」は豪華2本立て

宮川大輔選手はツェーゲン金沢へ(ツェーゲン公式)。
北信越1部のクラブ。この上にJFL、そしてJへと繋がるこの道を大輔は走る。頑張れ!
ちなみに長野県のチームが3つ所属しているから応援にも行きやすい、かもしれない。

そしてオダジは草津アシスタントスタッフに(ザスパ公式)。

「積読」解消月間:今日の「移動の友」
【ドキドキ半島コリア探検 北も南も、ご飯がおいしい!人がいい!】
鄭銀淑(チョン・ウンスク)/編著 光文社知恵の森文庫

たしかに韓国の食べ物はうまかったなあ。意外と米がうまかった。
あれなら美味しいおかずたちも映えるというものですね。
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収録行って来ました。
入場後2分で収録開始(散歩を満喫しすぎてギリギリ)、
収録終了後1分未満で退場(立ち詰めは腰に悪いです)。
電光石火だなー(良いこととも思わないが)。
細かいディテール(「細部の細部」ということ)に関しては他をあたってもらうことにして、
さすらいとのやりとりを見ていて感じたことを少しだけ。

1本目は尾本敬選手。
「ザスパ草津・仙台の奇蹟」。ザスパ草津側の主役が依田選手ならば、
横浜・F・マリノス側の主役が彼だ(かわいそうな言い方になっているな。申し訳ない)。
全体に穏やかな感じを受けたが、印象的だったのは質問に対し長考すること。
例えば「尾本選手の性格を一言でいうと何?」と問われると、
やや俯き加減になりつつ、唸り声もあげながら適切な言葉を必死に探る、探る、探る…。
それでも結局言葉が出てこなかったようで「では宿題ということで」と助け舟が出たほど。
適当な表現でお茶を濁すようなことが出来ない性格なのかな、
もしかしたら完璧主義っぽい部分があるのかな、そんな風に受け取れたのだが、さて。
もしこの推測が当たっていれば、強く完璧を目指す傾向はまさにDF向きではなかろうか。
「あのザスパ戦の悔しさを持って去年1年間頑張ってきた」。
少し大人しい感じも受けたが今日は「公開収録」。ピッチに立てば…期待したい。

2本目が太田恵介選手。
196cm。とにかくでかいのだが、席につきサポを見渡して笑顔を振りまくご愛嬌。
トークを聞いていてもサービス精神に溢れ、また質問に対する返答が早い。
打てば響くといった感じで話も膨らみ、かなり面白かったが、
その主因は常に周りの状況を見ていることにあるんじゃないかなと。
「群馬に来てからどこか行きました?」に対し即座に「ベイシア行きました」。
とにかく返答に時間をかけないところに性格的なおおらかさと頭の回転の速さを感じた。
20本シュートして1本でも決まればヒーローになり得るのがFW。
逆に言えば19本の失敗にへこたれていたら決まるゴールも遠のいていく。
その点で太田選手にFWっぽい逞しさを存分に感じてしまったのだが、さて。
「今季は大きな番号を背負うだろう。その数字を超えるゴールを決めたい」。
お願いします太田選手、期待してますよ。

今週末はキャンプ前ラスト。トップvsチャレンジャーズの練習試合も組まれている。
(そういう風に読んでいいんだよね?ザスパ公式の練習予定って)
行くぞ!
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帰り。前橋駅に向かうと駅舎越しにでかでかと「東横イン」が。
ああ、このホテル、俺が障害を持つようになったら泊まれないんだなあ。
建物から漏れる蛍光色の光が白々しく見えた。

by urutimai1970 | 2006-02-01 22:21 | ザスパ草津