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チームは里帰り中

トップチームが草津町にてプチ合宿中。



今日の夕方(16時)からはトップvsチャレンジャーズの練習試合も組まれている。
トップの面々の奮起はもちろんのこと、
トップ控え組の猛烈アピールやチャレンジャーズの果敢な挑戦も望みたいところだ。

そして…どうなんだろう、久々に帰る「実家」の居心地は。
トップチームの中でも草津暮らしを経験している割合は半分ほどになったのかな。
(トップ契約・サテ暮らしの面々を入れればもう少し比率は上がるけど)
ザスパ草津は今や群馬の誇りと言えるJクラブだが、
その発祥地であり大事にクラブを育んできた草津町に対しては敬意を払わねばならない。
少なくとも僕は常にそう思っているし、そういう思いを抱く人が多いからこそ
「ザスパ群馬」ではなく、「ザスパ前橋」でもない、「ザスパ草津」なのだと考える。
(当然他の考え方もあると思います。それを否定するものではありません)
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クラブは草津町で生まれ、育ちました。
J参入に際し、スタジアムは前橋市にあるものを県と一緒に準備しました。
練習は赤城山麓や高崎市、榛東村、草津町など他多数。
会社、学校、自治体、あちこちお世話になってます。
そして敷島のスタンドを埋めるのはザスパで繋がる人たちです。
県内各地はもちろんのこと、誇張でなく日本中から敷島へ足を運んでいるのです。
かつてを思うと、さすがに規模は大きくなりました。これからも大きくなるでしょう。
ザスパにかけられる期待は大きくなっていきます。どんどん膨らんでいきます。
そういう状況はチームにとって張り合いを感じるでしょうし、
意気に感じたりすることだと思いますが、ときには重圧になることもあるかもしれません。
そういうとき草津町が「ザスパ草津の実家」として、クラブやチームが安らげて、
また原点を再確認して心を引き締められるような町でありますように。
草津町民でもないのに勝手で都合のいいことを言っているな、と自分でも思います。
気分を害された方がいたら申し訳ありません。
ただ、ザスパ草津の生まれ故郷、実家があるのはやっぱり草津町なんです。
実家の安らぎは実家でなければ得難いものがあるのも事実だと思います。
よそではどうしても適わない、替えがきかない温かさでチームを迎えてあげて下さい。
(「もうやってるよ!」の声が聞こえるような気がします。おそらく空耳ではないでしょう)
(あ、「空耳ではない」といってもそういう病ではないですよw)

どうか今回のプチ合宿が実りあるものになりますように。
「実家」の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

by urutimai1970 | 2006-06-14 10:07 | ザスパ草津