「ほっ」と。キャンペーン

はじめての西国三十三所巡り

NHK「趣味悠々」で始まった新シリーズがこれ。

…歩きたい!

お遍路ほど「歩き」で巡る人はいないようだけど、いつか!
(その前に秩父かなー。近いし)
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by urutimai1970 | 2008-10-02 23:30 | 歩けますか?

街道てくてく旅、今回はお四国へ

NHKBS2・BShiで何回か放送されている「街道てくてく旅」。
過去には岩本輝雄氏がこの番組の企画で東海道五十三次を踏破し、
これがリハビリとなったのか足の故障が癒えてしまったこともあったらしい。
今回は旅人にプロ卓球選手・四元奈生美さんを迎え、
四国八十八ヶ所札所巡りに挑む、という。

非常に羨ましい。できることなら、僕も歩きたい。

特に今回は第一番霊山寺から第三十九番延光寺まで。
(以降八十八番までは秋に実施予定とのこと)。

第二十五番津照寺までは歩いた経験もあるので、
そのときのことも思い出しながら楽しみに羨ましがりたいと思う。

考えたら、3回のお四国区切り打ちは
晩夏の9月に2回、あとは1月で、最適といわれる春秋の経験がないんだよなあ。
歩き遍路さんも少なかったし、遍路宿も閑散としてたし。
にぎやかな遍路道を、いずれ歩いてみたい。

誰か一緒に歩きませんか?(笑)
(気ままに歩くのが好き、と公言してるくせに)
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by urutimai1970 | 2008-03-18 11:02 | 歩けますか?

ただひたすらに歩いていてさえ

歩き遍路が楽しいのは、
最終的にはすべて自分の責任で行動しなければいけないから。

責任を負うのは辛いけど、そればかりではないんだよな。
責任がやりがいとなり、楽しさに昇華していくことって確かにあるんだ。

「趣味の世界」歩き遍路ですらそんな一面を持っている。
逃げずに立ち向かうことは、すべてそっくり糧になる。

ふいに歩き遍路のことを考えていて、そんな結論にたどり着いた。
ちょっと驚いたけど、それほどズレた考えでもないような気がする。

※すでに落ちている更新頻度ですが、
今後約60日間ほどさらに更新頻度を落とさざるを得ません。
急を要する連絡がある方は、あの方法でお願いします。
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by urutimai1970 | 2007-05-10 17:28 | 歩けますか?

札所めぐりは四国ばかりでもなく

新聞屋さんが集金に来た。
今月分を支払うと古新聞収納用の紙袋と小冊子をくれた。
小冊子は「毎日婦人 3月号」、特集は「団塊ルネサンス」。
これまでの人生にひとつのピリオドを打ち、新たな第2ステージへ。
その区切りに「巡礼の旅」が人気なのだということで
紹介されているのが『秩父三十四ヶ所札所巡礼』。
読めばこれがまた魅力的、四国まで行かずとも素晴らしい世界は身近にもあるのだ。
いやあ、行ってみたいなあ。

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by urutimai1970 | 2007-02-28 16:08 | 歩けますか?

「岩屋寺騒動」?

exciteの「検索で人気のキーワード」。
更新時に更新画面の上の端にチラリと3つ並んでいるのだが、
そこに突如現れた「岩屋寺騒動」の文字。

「お!あの岩屋寺か!四国八十八箇所・第四十五番岩屋寺か!」

と、ちと色めき立ちつつ検索してみると果たして岩屋寺、あの岩屋寺である。
岩屋寺騒動ついて触れてあるブログを読んでみると、
「水曜どうでしょう」だったかな、その番組内で岩屋寺に来たことがあるようだ。
まあそのとき騒動があったのだろう、と深くは追求しないでおくことにし、
あまりに登り坂がきつく苦しく、さっさと納経してどんどん帰ったあの態度を
今は「失敗したなあ」と悔やむのである(実は見所がやたらめったら多い札所だった)。

ま、まだ1周目も半分にすら至っていない現状ではあるが、
2周目は番外霊場・ゆかりの地も含めた
「徹底的お四国」(…んな大仰な)と決めているので、
そのときには焦ることなく、ひとつひとつ丹念に廻ってみることにしよう。
もちろん岩屋寺もじっくりと。

しかし「岩屋寺騒動」か。気にはなるなあ。
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by urutimai1970 | 2007-02-12 17:44 | 歩けますか?

結果的三日遍路 第二日

国道55号線を室戸岬へ。左側は常に美しい海、海、海。
実はサーフィンでも有名らしいですね。練習風景、見かけました。
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道の駅宍喰温泉。目覚めは早く朝の4時。
緊張感としか思えない。旅先の朝は常に「超」が付く早起きになってしまう。
過去2回の経験を基に、2日目はラクにして3日目以降距離を稼ぐ計画を立てた。
傍らに置いたノートで確認する。
ノートに打ち消し線や塗り潰しがやたら目立つのはこれから歩く地域の特殊性ゆえ。
即ち、「宿がない」。

へんろみち保存協力会編の地図をみると、
宍喰を過ぎ東洋町役場周辺に民宿集合地帯がある。
宍喰から約6キロの距離であり、いくらなんでも近過ぎるので先を見る。
すると次の宿は室戸市佐喜浜に2軒(宍喰から20km先)、
その先は室戸市室戸岬町に1軒(宍喰から32キロ先)、
さらに先は最御崎寺の遍路センターということになる(宍喰から36km先)。

6キロ先、20キロ先、32キロ先、36キロ先。
どこの宿に泊まるかは以上からの4者択一。
で、なぜか20キロ先の室戸市佐喜浜に宿を取ったのだが、
今思えばなんでこんなに弱気な選択をしたのだろうと思う。
8時過ぎに宍喰を出て、宿に着いたのは午後2時前だ。
まだ3時間ほど歩く余裕はあったし、途中で宿を取り直すことも出来たのに。
どこかチグハグ。今回は終始チグハグさのためにリズムを掴みきれなかった。

ノートを見るとこの日の記述はネガティブなものが目立つ。
「罪悪感」とか「日頃の生活態度に問題が」とか、
内へ内へと意識がこもっていくような、暗い文言がズラリと続く。
ふだんからそんなことを考えている部分もないわけではないが、
どこか気持ちが上がっていかなかったのはお遍路さんと全く会わなかったからだろう。
1月末はシーズンオフ、薬王寺から最御崎寺までは超閑散区間である。

この日まで道で出会ったといえば、野犬、野良猫に猿一匹。
犬、猫はまあいいとして、困ったのは猿。見るからに野良猿。
目を合わすわけにはいかない。敵だと思われたらかなわない。
しかし彼奴は歩道の少し上、崖崩れ防止のコンクリ壁の上にどっかと座り込んでいる。
僕はつまり「見下ろされている」、見方次第では「監視されている」。

どう見ても不利だ。野良猿圧倒的優位。
クルマもたまにしか通らない。何事か発生した場合誰かに助けてもらえるとは思えない。
これは危機的不利。愛媛・三坂峠で猛り狂った母ちゃん犬に襲われかかって以来だ。
戻るわけには行かない。行くしかない。
視線を外し、焦点をぼかし、うすぼんやりした表情を作ってやり過ごす。
猿前、猿直下、猿過ぎ。一歩一歩ビリビリビビリながら足を運ぶ。

貴重な経験ができる。それも歩き遍路の魅力のひとつ。
しかし「猿」。そこまで貴重な経験が積めるとは。
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by urutimai1970 | 2007-02-04 14:20 | 歩けますか?

結果的三日遍路 初日

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(牟岐町・河内小学校そばの川にたたずむ鯉二匹。実はもっとたくさん泳いでた)

1月22日(月)
夜行バスは早朝のJR徳島駅前に滑り込んだ。
6時過ぎ、まだ明けやらぬ寒空の下、トランクに預けておいたリュックを受け取る。
背にした途端、重みでストラップが肩に食い込んでくる。
冬場の防寒具に加え「願い」を詰め込んだリュックである。重みの質が過去とは違う。
はっきりとプレッシャーを感じる。来てすぐ帰りたくなったのなんて初めてだ。
ま、それも一瞬のこと。気を引き締め直すには空腹を満たすのがいちばん。
駅前のコンビニでおにぎりとパンをお茶で流し込むと腹が据わってきた。

牟岐線で前回の中断地・日和佐へ向かう。
道中通学時間帯にぶつかったが僕の陣取ったボックス席には誰も近付いてこない。
狭い車内がぎゅうぎゅうになっても、僕は4人分のスペースを独占した形に。
「…おかしい」。
新野駅で高校生がどっと下車し、何の気なしに上を見て肝が冷えた。
ガラス窓に大きく張られた【優先席】の文字。
ごめんなさい、そそくさと席を移る。先が思いやられる。
しかし徳島の高校生の公衆道徳観念は実に立派なものだ。素晴らしい。

日和佐着。支度を整え8時50分より歩き始める。
1月末、どれだけ寒いのかと思ったら存外暖かい。
時が経つごとに日差しは強さを増すばかり、額に噴き出した汗が玉になって流れた。
群馬を出てきたときの厚手の上着をリュックに押し込みネルシャツに白衣で歩く。
それでも暑くて腕まくり。いつもこんなに暑いのか、それとも暖冬の影響か。
しかし足取りは快調。道は舗装してあるところなら何の問題もない。
目指すべき第二十四番・最御崎寺は75kmも先。歩いているだけだがやはり楽しい。
途中小松大師や鯖大師に立ち寄る。これがいい休息も兼ねる形になった。
空青く、冬の緑も目に沁みる。勢い自然と足は伸びる。

途上ふくながさんにお接待を受ける。
お水にお茶、飴をいただいた上にお杖にかぶせるニットカバーまで。
柔らかな笑顔はそれだけで心癒されたし、この先の道中の情報までいただいた。
申し訳ないほどのお接待、ありがたく頂戴した。本当にありがたい。
これまでも心が震えるような「お接待」をお遍路道中で何度も受けてきたが、
欲得ではない、損得でもない気持ちの純粋さが伝わってくるのだ。
一瞬でもたじろぐ僕は、ちょっと心に垢がたまっているのかもしれない。
今までもうまく自然に「お接待」を受けられたためしがないのだが、
「うまく」とか「上手に」とか、そんなことを考えるのはやめようと思った。
ただただ真摯に、正直に、ウソは無く。

道の駅宍喰温泉に投宿。飛び込みだったが部屋はあった。さすがオフシーズン。
風呂に入り、夕食をとり、寒中見舞いを仕上げて投函。
リュックと頭陀袋代わりのザスパエナメルバッグの中身を大きくいじる。
荷造りが下手でどうしようもないが、歩いてみないとわからないバランスもあるし。
プレッシャー、やっぱりあるなあ。

8時間半/34.0km
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by urutimai1970 | 2007-01-30 00:05 | 歩けますか?

帰りました

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詳細はここで触れられませんが、月曜日から水曜日の3日間で
今回の区切り打ちを中断せざるを得なくなりました。

怪我もなく病気もせず、体調に関しては順調そのものでしたが、
この区切り打ちを計画し始めた段階では生じていなかったある「事情」が
ここへ来て急激に深刻さを増したため帰宅が妥当の判断を下し、
高知県奈半利町からたった10時間半で帰って来た次第です。

その「事情」は昨日今日の2日間で落ち着きを見せ始め、
帰ってきた判断は正しかったな、と少し安心しながら今これを記しています。

1月末の10日間を予定し、数ヶ月前より周到に準備を整え、
念願かなって彼の地へ入ったものの、わずか3日での断念は残念といえば残念です。
僕自身の体調不良云々ではない要因での断念でもあります。残念ではあります。

でも無念の断念なんてどうでもいいのです。
誰にでも「自分」などというものを超えた、大切にしなければならないものがあるでしょう。
絶対に譲れない、また譲ってはならないものが誰にもあるはずです。
僕も譲るわけにはいきませんでした。帰ろうという判断の基準はこれでした。

お遍路再開の機会は僕次第でいくらでも作れます。
世界遺産登録の動きもあるようで予断を許しませんが、お四国の尊さは永遠です。
また行けばいいのです。単純極まりないけど、事実単純な話です。また行けばいい。

この3日間は「事情」を抱え、意気込みも少し過去2回と質的に違うものになりましたが
しかしそのおかげでこれまでよりもいっそう深い経験を得たような気がしています。
たった3日、距離もわずか100km。
でも実に貴重な「3日で100km」が体験でき、とても有難いことだと思っています。

南無大師遍照金剛。

(写真:室戸市佐喜浜の堤防に記されていたもの)
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by urutimai1970 | 2007-01-26 14:59 | 歩けますか?

行ってきます

区切り打ち、土佐路へ。
前回切り上げた日和佐へ向かい、まずは75km先の最御崎寺を目指す。
ちょっと真剣味が違うよ、状況的に。

では、行って参ります。
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by urutimai1970 | 2007-01-21 08:21 | 歩けますか?

もしかして…

9月に松山市前後を歩いて、
返す刀じゃないけど早くも1月末に土佐路を歩こうとしている。
5年前の続きというなら土佐路を目指すのは至極当然ではあるが、
時期は真冬の1月末、温暖の地・四国とはいえ冷え込みは免れまい。
加えて薬王寺からスタートする今回はしばらく海沿いを進むので、
海からの風の寒さは容赦なく体温を奪うことだろう。

厳しい。しかし実際は想像を超えて厳しいのだろう。
それでも僕はお遍路に行きたい。なぜならば、

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by urutimai1970 | 2006-11-09 23:33 | 歩けますか?