天皇杯本戦へむけて決勝戦

アルテ高崎 6-0 ザスパ草津U-23

惨敗の結果となり、U-23の県代表へのチャレンジは決勝で潰えた。
6失点の完封負けは言い訳のしようもない結果だろう。

ただ挑戦者は挑戦者として夢に挑み、
勝ちたい気持ちをプレーに表して90分を戦った。
試合を終えて挨拶に来た彼らは悔しさを丸出しにしていたが、
いいファイトを見せてもらった。あれが戦う姿というものだ。

勝敗を分けたのは前後半とも喫してしまった立ち上がりの失点。
これに尽きると思われる。

格上が試合開始早々に1点をリードした。後半は開始直後に得点できた。
アルテの選手たちにしてみれば
心理的な余裕は相当なものがあったはず。
トーナメントの一発勝負。「何かの間違い」も命取りになる。
戦うリーグのレベルの違いを見せつけるような圧勝劇になった。

真剣勝負の経験値の差なのか。
県3部とJFL。選手自身ではどうしようもないのだが。
アルテのように高いレベルでの実戦経験はU-23では難しいし。

いや、でもそれは初めからわかっていたこと。
選手もそれを理由とはしないだろう。
天皇杯群馬県代表の座を目指し、真剣勝負を挑み、散ったということ。

アルテ高崎を通じてU-23の現在地を示す指標をまたひとつ得た。
彼我の距離を知った。そして挑戦は続く。
トップばっかり追ってきたけれど、U-23も。そういう気持ちになっている。



そしてアルテ高崎、天皇杯群馬県代表おめでとう。
あなたがたが行く「天皇杯本戦」という舞台を許されなかった
群馬のフットボーラーの夢を感じて一回戦のピッチに立て。
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by urutimai1970 | 2011-08-28 20:06 | ザスパ草津2011

J2第26節 横浜FC 2-0 ザスパ草津

球離れが悪くテンポの生まれないパスワークにミスも絡み、
相手選手のプレスに容易く餌食となる。
ボールを保持しても空色の守備陣形はきれいに整い、
崩しに掛かろうとする端緒、低い位置でのミスが顕著では。
あれで2失点ならツイてたのかもしれない。

攻撃は目を覆うほど悪かったとは思えず、
もうちょっとの場面もいくつか作ったものだが、
あの組み立ての拙さではやっぱり勝てたとは思えない。

湘南戦で見せた「できたこと・やるべきこと」のレベルを上げ、
きっちりとやりきることを猛烈に意識できなければ上なんて無理。
できたりできなかったり、では夢の持ちようもない。

次はすぐ来る。水曜日・徳島。
修正よりも再確認。出来ない選手たちではないはずだ。
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by urutimai1970 | 2011-08-27 23:30 | ザスパ草津2011

J2第25節 ザスパ草津 1-0 湘南ベルマーレ

はい、更新しますよ。



雨シトシト。薄ら寒いほど。
ということは、この時期ならではの猛暑で消耗戦ということはないだろう。
90分、ビッシリとガチンコ勝負が見られるかなと期待。

立ち上がりは湘南。相変わらず怖い。
しかし今日の草津は頼もしい。中盤、最終ラインが粘り強く守る。
特に有薗。危ないところには必ず彼がいるのだ。

今季のザスパの最終ラインは様々な組み合わせが試されてきた。
センターバックも然り。御厨、中村、田中、有薗、さらに柳川。
いったいどれがベストなのか。
対戦相手、選手の状態、その他数多の要素を考慮しつつ探る中で、
それでも有薗に与えられたチャンスが少ないように思えてならない。

今季出場9試合で6勝1分2敗。
その中にはFC東京、東京V、鳥栖(アウェイ)の勝利が含まれる。
有薗の危機察知能力が勝利を大きく引き寄せたといってよかろう。
もっともっと出場機会があっていいはず。
彼の活躍を見るたびに、たまにしかその機会が与えられないことに不満が募る。

攻撃は、惜しい場面が多過ぎた。
決めなければいけない場面がいったいいくつあったのだろう。
たくさんの決定機を作れていたことは十分評価に値するとは思うものの、
それだけに「1-0の試合じゃねえだろう」と。

1-0はワンチャンスで追いつかれる。勝ち点が「2」も減ってしまうのだ。
その「危機」からチームを救うゴールを決めて、
最前線のFWたちよ、ヒーローになれ。
「俺がチームを勝たせた」と満天下に示すような一撃を、
中盤の選手たちよ決めてしまえ。
もちろんDFの選手だって、ことによったらGKだって構わない。
勝負を決めて相手の気持ちを折るゴールを奪ってしまえ。

そういうことが出来ない選手たちではないはずだ。
次節横浜FC戦は大きな期待をもって三ツ沢へ行く。
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by urutimai1970 | 2011-08-21 23:30 | ザスパ草津2011

天皇杯へ王手

日曜日の準決勝でtonan前橋を倒した草津U-23。
決勝でアルテ高崎に勝てば念願の天皇杯出場を果たすことになる。

アルテを倒す機会が来たのだ。
04年、JFLのときからザスパ草津を見てきたので、
ザスパがアルテに勝ったところを見たことがないのだ。

アルテ高崎、04年当時は群馬FCホリコシ。
この名前にはイヤな記憶しかないなあ。
JFLでは2回とも6連勝中の勢いに乗って対戦し、
前期はやっとのことで引き分けに持ち込み、以後4試合勝ち無し。
後期は1-3完敗、夏の中断をいやな雰囲気で迎えることになった。

その後ザスパ草津はJリーグへ、
群馬FCホリコシは何回か名前を変えながらJFL。
カテゴリーが分かれてしまったため真剣勝負の舞台が7年間なかったのだ。

千載一遇のチャンス到来である。
勝ちたい。どうしても勝ちたい!
アルテ高崎はトップチーム、ザスパ草津はU-23と違いはあるが関係ない。

アルテ高崎を負かして天皇杯へ!28日は赤城山からサカラグへ行くぞ。
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by urutimai1970 | 2011-08-15 22:51 | ザスパ草津2011

J2第24節 FC東京 1-0 ザスパ草津

暑くて、風が通らなくて、蒸して。
いい印象がない夏の「味の素スタジアム」。
相手を走らせてスタミナを奪い、動けなくなったところで仕留める。
FC東京は、憎らしいほど強かった。したたかだった。
これに付き合わされてしまった草津。とくに後半は見所も作れず。

しかし、有薗。
危険なところを確実に埋めてくれる彼の能力は
格上との対戦でこそ生きるのではないか。
センターバックは高さが大切というのは百も承知だけど、
それでもこの一戦は有薗ではなかったか。

負けてしまったからゆえの結果論ではある。
でも「ああすればよかった」「こうすればよかった」が
試合が終わった瞬間に次々と強烈に思い浮かんでくるというのはどうなのか。

次に切り替えよう。湘南にリベンジだ。
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by urutimai1970 | 2011-08-13 23:30 | ザスパ草津2011

J2第14節 湘南ベルマーレ 2-0 ザスパ草津

定員が決まっていて、その枠に中に入るために努力する。
いま草津がJ2で戦っている「昇格争い」もそのひとつ。
3位までに入るために、競うライバルに負けるわけにはいかない。
勝って勝って勝ち抜いて、その先に成果が待っている。

勝って勝って勝ち抜くために、強いチームになるために、
備えているべき資質を自分のものにしているか。
他者に関わらず、まず初めに持っていなければ話にならない、
勝利を渇望する気持ちの強さ、戦う意欲を常に発揮できるか。
そこに波があるならば、J1昇格へ挑む資格が疑われる。

戦わなかったとは思わない。もちろん勝ちたかったはずだ。
しかし自在に躍動する湘南を前に気持ちがすっかり呑み込まれた。
戦う足掛かりさえ満足に築かせてもらえない完敗だ。

開幕の栃木戦も完敗したが中断期間を経て敗戦を「薬」に変えた。
今回中断期間はない。次の試合は週末だ。
短い周期、しかし本来の試合周期の中で切り替えて「薬」に変えられるか。
J1昇格を謳う草津として、千葉戦はその資格が問われる一戦になる。
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久しぶりの平塚競技場。
再入場可能とのことでフードコートを存分に楽しめた。
塩味でシンプルな鶏肉、ぶっかけ麺。おいしかった。
場外を練り歩く(?)ベルマーレクイーンもかわいかった。
雨は残念だったけど、それを上回る楽しみが平塚にあった。
アウェイは時間が合えば、時間を作れるなら作ってでも行くものだと痛感。
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by urutimai1970 | 2011-05-30 11:07 | ザスパ草津2011

J2第13節 カターレ富山 2-3 ザスパ草津

もう一昨日の出来事になったので「いい試合だったなあ」とだけ。
アウェイってやっぱり燃えますね。ホームとはまた違う意気込みで。

さてアウェイ遠征の楽しみは様々あるが、今回は「食」。
(ちなみに前回は「運動公園内のクロスカントリーコースを走る」)

まずラーメン。
富山ICから熊野川を渡る直前を左折した、田んぼの中の店に行く。
去年ブラックラーメンを初めて食べたが、
富山のラーメンは基本的に濃い目なのだろうか。
けっこう主張する醤油味、でもこれが固めの麺とよく合ってツルツル入る。
スープまで飲み干してご馳走さま。

2軒目は回転寿司。順番としてヘンだがそれでいいのだ。
番やのすしで白エビ。さすがのうまさ。
しかしいろいろ食べた結果、いちばんだなと感じたのがイカの握り。
つくづく「安く出来た舌だ」と感じ入る。

3軒目はスタジアム。
アウェイに来たらもう「牛肉の串焼き(牛串)」しかあるまい。
その地で名物か否かに関係なく遠征したら牛串なのである。
理由を深く述べたくはないが「きっかけはグンパラ」とだけ言っておく。

今回は2本。
1本目はブラジルテイストのお店でシュラスコ。
肉柔らかく味ややスパイシーでビールテイスト飲料が欲しくなる。
コンコースに並べられたテーブルで寛いで食べるキックオフ前の食事。
富山のみなさんは毎試合こんな空間を満喫しているのか、うらやましい。

2本目はハーフタイムで(たぶん)カッタレ丼の置いてあったお店で。
脂身のたっぷりついたお肉はジューシー、味付けは基本塩味でシンプルに。
これ、お肉がおいしいからシンプルにできるんでしょうね。
けっこう脂っぽかったはずなのだが全く気にならず。うまい肉はうまいのだ。

まだまだおいしそうなスタジアムグルメもあったし、
市内にも当然おいしいものがあるだろう。楽しまなければやっぱり勿体ない。
かつての4回戦総当り時代はよかったなと思いつつも、
各地ただ1回のチャンスにかける、この感じも悪くないな。

ごちそうさまでした。
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by urutimai1970 | 2011-05-24 09:47 | ザスパ草津2011

J2第12節 ザスパ草津 2-1 FC東京

勝てた!これで星勘定も五分、上を目指す足掛かりが出来た。

それにしてもFC東京の面々は凄かった。
アウェイ側バックスタンドはもちろん、芝生もびっしり埋め尽くす。
いつかの仙台以来かもしれない迫力あるゴール裏は敵ながら壮観。
ああいうのは素晴らしい。迎え撃つ我々も気合いが入る。
ピッチに躍動する選手も本来J2にいる選手ではない。
荒れ具合ではJ屈指の正田スタでは技術が上回る方が有利だろうが、
足元の正確さ、高いパス精度、屈強なフィジカル、いいものを見せていただいた。

でも今日は試合である。技術の巧拙を競う競技会ではない。
ピッチに立つ11人にサブの7人、そして監督以下コーチングスタッフ。
本日J2第12節の試合を戦うことを許された限られた人間たちが、
勝利に向けていかにチームとしてまとまることが出来たのか。
この一点で草津は東京を上回り、そこを拠り所に勝利まで手にすることが出来た。
各選手の役割は明確で、献身的に動き、声を掛け合う。
サッカーはチームスポーツなのだと再認識させてくれた。

しかし、そこに今の草津の弱みも見え隠れするようにも思える。
選手個々がチームとしてまとまるためには、
これから対戦する相手が強いと思われることが強烈な動機付けとなる。
裏返せば力量は五分と目される相手に対しては
そのモチベーションが上がり切らない恐れがある(杞憂に終わってほしいが)。

対戦相手ごとに気持ちが切り替わってしまう弱点を克服できるか。
次節カターレ富山戦が重要な一戦になる。
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by urutimai1970 | 2011-05-15 09:08 | ザスパ草津2011

J2第11節 ザスパ草津 1-2 ファジアーノ岡山

攻勢が時間の経過と共に薄れていく。
後半は全くの守勢。耐える時間帯が続き反攻の気配すら感じられない。
札幌戦の再現を見るような展開は、結末まで「再現」となった。
アディショナルタイムを凌ぎきれず失点、連敗。

札幌戦では萬代、今日の岡山戦では中村。
キープレイヤーの負傷交代が続いたことは痛い。
だが、それで悲しくなるほどバランスを欠くのはどういうことか。

繰り返すが萬代も中村も今季の主戦、替えの利かない選手だ。
とはいえサッカーである、アクシデントは起こるもの。
刻々と変わる状況に対応していく力が決定的に足りない。

また得点への道筋も見えてこない。
ボールを回し、繋ぎ、相手の守備を揺さぶって隙を突く。
それ自体はいい。
ただそればっかりとなったら相手に与える脅威は薄い。
ミドルはない。「繋いで揺さぶって」にこだわる。
相手にしてみれば嫌かもしれない反面、対策は立てやすいだろう。

次はFC東京戦。怖い相手だ。
ただ幸いなのは試合間隔、ここで中5日の準備期間が取れる。
整理して、対策を立て、練習する時間はGW連戦よりも多いのだ。
まだ5試合終えただけと開き直って次へ向かおう。
反省する時間は必要だが、引きずって後悔する時間が持てるほど人生は長くない。
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by urutimai1970 | 2011-05-08 19:33 | ザスパ草津2011

J2第9節 ザスパ草津 1-0 ロアッソ熊本

正田スタに通う日々が戻ってきた。
紺黄の戦士に一喜一憂する瞬間を再び味わえること。
当たり前と思っていたけど、実はそうではない。
感謝の気持ちを忘れてはいけない。
今日は反省も込めてそう思う。

1-0。1点を奪って完封。
理想的な勝ち方といえるが、
草津選手の頑張りと粘り、しつこさがもたらしたものだろう。

栃木戦よりも運動量は格段に増え、
中盤、サイドバック、FWが躍動してゴールに迫り、
相手選手に絡みつくような守備は最後に相手の自由を削り取る。
いやあ、頼もしい。

追加点が奪えない(櫻田選手のラストプレー!惜しかった)、
後半に押し込まれて我慢の時間帯が長々と続くなど、
まだまだ改善する余地はあるけども、それは「伸びしろ」。

師走まで続く昇格レースにしっかりと喰らいつく。
この長丁場には喜びも苦しみもあるだろうが、選手を信じて応援していこう。
痛む喉も心地よい。
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ピッチリポーターの木村さんに声をかけていただきました。
試合前取材ですね、楽しくてベラベラと喋ってしまいました。
僕もたまに人相手の仕事をすることがあるので、
せっかくのこの経験を生かしたいものです。

しかし今日は木村さんとお話できたし、
栃木では目の前で萬代さんがインタビューしているところを見たのだが、
みなさんきれいだねえ・・・。
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by urutimai1970 | 2011-04-30 23:30 | ザスパ草津2011