カテゴリ:スポーツ( 108 )

大阪国際女子マラソン

識者の分析も聞きたいし、本人のコメントも知りたい。
しかし福士選手の、五輪出場権のかかった選考レースでの失速。
4年前に続いてのあまりにも意外な負けっぷりを見ていると、
頭と体の折り合いってことを感じてしまう(見当違いの可能性は大いにありだが)。

競馬では騎手と馬の折り合いが重要視される。
馬が勝手気ままに走ってしまっては勝てないし、
騎手がその思惑に馬を嵌め込んでも望む結果は出にくいものだ。

騎手は馬の意を汲み、馬は騎手の指示に気持ちを向ける。
そういったコミュニケーションが上手に図れると、
馬の能力は十全に発揮されやすくなり、勝利へ向けて望ましいこととなる。

マラソンのような長距離を走る人にも当て嵌まるんじゃないかな。
以前からそんなことを感じることがあった。

人間の場合、騎手が「頭脳・気持ち」、馬が「肉体・フィジカルコンディション」にあたる。
体調が極めて優れているとき、つい「走ってしまう」ことが多かった。
突っ込んでしまう。そしてオーバーペースに陥る。
動いてしまう、動きたがる肉体を頭脳が御しきれない。
後半はバテバテに失速するのはそんな状態のときに多かった。

今日の福士選手には単純には当て嵌まらないと思う。
しかし彼女は3000~1万mにかけて能力を発揮するスピードの勝ったタイプ。
前半集団の中で軽やかに追走していたようにみえて、
最も能力を発揮しやすい、いや、発揮しやすかった1万mなどのペースに比べれば遅く、
先頭に行ってしまう手もあるにはあったが、4年前の失敗もあって行かず、
結果的に競馬っぽくいうと「引っ張り殺し」た感じなのかなあ、と。
それはやっぱり騎手と馬が、
頭脳と肉体が折り合わなかったんじゃないかなあ、と思うのだ。

競馬の場合、日々のトレーニングで折り合いがつくようになっていく。
人間も、それは可能なはず。福士選手のリベンジを見たいものだ。

それにしても野尻選手はかわいい。
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by urutimai1970 | 2012-01-29 15:51 | スポーツ

富山県総合運動公園

カターレ富山のホームスタジアムがある運動公園。

14時過ぎに東駐車場(だったかな)にクルマを停める。
試合開始1時間を切って到着した友達一家のクルマが
3時間も前に着いていた我々の車のまん前に停められた。
大いに余裕がある駐車場って素晴らしい。

早く着いたので、
あらかじめ調べておいたクロスカントリーコースを走ってみる。
1周2.1km、ウレタン舗装。
真夏の昼下がりという無茶な時間帯で他に走っている人はいなかったが、
ウォーキングに精を出す人は何人か見かけた。
軽いアップダウンがちょっとしたアクセントになっていて楽しいコース。
今回は使わなかったが、室内グラウンドのシャワーが利用できるそうで。
運動する身になった準備ができている。うらやましい。

スタジアムへ。芝生広場を抜けていく。
広大な緑のじゅうたん。
寝転んでみる。裸足で歩いてみる。
気持ちいい。
チケット売り場の木陰で寝転ぶと、それだけで幸せな気分に。

スタジアム。スタンドに上がってみるとこれがまた悪くない。
スタンドからピッチまで若干遠いが、高さでこれを補っている。
椅子席ほぼ最上段から観戦したのだが、試合を見るのに不自由は感じなかった。
目の前の大型映像装置はヨダレが出るほど羨ましかったし、
メインスタンドに掛かっていた屋根が
拍手・歓声を反響させていい雰囲気を作り出す。
ザスパのピンチはまさに「危機」「危険」「やられる!」といった雰囲気になった。
あれは聞いていて本当に嫌だったが、
それだけカターレの選手には力になっていることだろう。

来期もまた行ってみたい。
あの今まで食べたなかで最も柔らかでおいしかった牛串を食べるためにも。
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by urutimai1970 | 2010-08-18 18:22 | スポーツ

空いてます

先月、家族のリクエストで小野上温泉に出かけた。
往復は鉄道を利用、夏の車窓風景もいいものだ。

で、眺めているとスポーツ施設は案外多い。

施設というと構えてしまうが、
例えば工場の敷地内にテニスコートがあったり野球場があったり。
あるいは豪華にも芝生広場が整備してあったりする。
そういうのも立派に「スポーツ施設」と呼んでいいと思うのだ。

そういう施設は、いったいどれだけ利用されているのだろうか。

錆びて赤くなった支柱。朽ちかけたベンチ。
全てとはいわないが、放置され、酷い有様になっているものが目立つ。
で、あらためて目を凝らして見てみたのだが、
盛んに利用されている施設は案外少ないように感じた。
ひどく荒れているか、妙にキレイなままか、どちらかのものが多かった。

鉄路の車窓から眺めただけだし、
利用状況を詳細に調べれば違った答えになるかもしれない。
ただ「空」。
空いたままのスポーツ施設が多いことはあまりにも勿体無く思うのだ。

そう思ってみていると、学校も空いている。
小学校、中学校、高校。
夏休みだし、校庭が閑散としているのも当たり前だが、
生徒が使わない時期、時間帯に一般の市民が使えたらいいのになあ。
広い校庭、整った体育館。もったいない。

いろいろな問題はあるのだろう。
そういう問題を洗い出し、クリアして、
誰もがスポーツに、あるいはもっと気軽に体を動かせる、
そういった環境が作り出せたらどれほど素晴らしいか。

新たな施設は、たぶん要らない。
今ある施設をフル活用する道筋をつけられれば、
一般市民の運動環境は激変し、心身の健康に大いに寄与することになるだろう。

何とかならないものか。
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by urutimai1970 | 2010-08-14 20:11 | スポーツ

東京マラソン中継

久本が走ればいいのに・・・。

それはともかく。
「頑張ってる人」をでっちあげて、
ムリヤリ感動を作り上げる手法はやめたらどうか。

タレントランナーのことである。

スポーツに懸命に取り組む姿や、
心の底から楽しんでいる姿が
テレビ中継の画面に映し出されているならば、
よけいな「味付け」は邪魔になるだけだ。

各局製作のスポーツ中継の過剰な「味付け」にはウンザリ。
でも、改まることはないんだろうな。

スポーツの持っている素晴らしさを信じられないようだから。
言い過ぎ?でも、そうとしか感じられない番組が多過ぎる。
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by urutimai1970 | 2010-02-28 19:46 | スポーツ

採点競技って難しい

バンクーバー五輪・女子フィギュアスケート・フリー。

浅田選手の演技しか見てません。
キム・ヨナ選手もロシェット選手も、
安藤選手も鈴木選手もぜーんぜん見てない。
駅に張り出された号外を見てしまったので、結果だけ知ってる形。

何となくの印象で語ってしまう危険を感じつつ、
でも語るけど、
キム・ヨナ、金メダル。浅田真央、銀メダル。

個人的にはキム・ヨナ選手の演技が好き。
歴代のスケーターで最も印象に残っているのがキャンデロロ選手だったりする。
「演技」というけど、
音楽に乗せて演じてみせる、その表現の大胆さや細やかさ。
そういった部分で、キム・ヨナやキャンデロロは素晴らしいと思う。
とにかく分かりやすく、ストレートに、直球で、
彼ら彼女らの「世界」を氷上に描いてみせてくれる。

そのあたり、日本選手の課題は、演技全体を通して
「魅せる」「惹きつける」部分のように思える。

どうしても、僅かではあるが、物足りない。

多彩で完成度の高いジャンプや、見るものを圧倒するステップなど、
日本選手が持っている技のレベルは世界一級品なのは間違いない。
なのに、それを演技の流れの中に入れ込んだとき、極端に言えば、浮く。
「技と技の間の繋ぎ」も採点対象だそうだが、
際立つ技を生かしきる術が、いかにも物足りない。
(この点に縛られずに済んだのは荒川静香くらいではないか)

もったいない。実にもったいない。

渡辺絵美の時代はさすがに古くて知らない。
伊藤みどりの時代は、とにかくジャンプ、大技主義的。
そこから全体を演技として流れで見せる方向に
少しずつ進んでいるだろうが(高橋大輔はよかったと思う)、
その方向へもっともっと進めていっていいはずだ。

浅田真央選手はミスが出た。もったいなかった。
しかしまだまだ伸びしろがたっぷり残されている。
ソチでまたキム・ヨナとの名勝負が見たいものだ。
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by urutimai1970 | 2010-02-26 19:35 | スポーツ

女子フィギュア ショートプログラム

浅田真央選手も、キム・ヨナ選手も、
あっぱれな演技を見せつけてフリーへ折り返し。

両者ともノーミス。これが何よりよかった。

4年に一度のオリンピックという最高の舞台で、
栄冠目指してギリギリの勝負を挑むわけだから、
ともすればミスが出ても仕方がない部分もある。

それでも、両者とも素晴らしい集中力。

どちらが勝っても・・・そんな気分にもなってきた。
そのくらいレベルの高い勝負を見ることが出来る幸せ。

そして何より胸を打ったのがジョアニー・ロシェット。

直前に母親を亡くすという不幸にあいながら、
3位につける素晴らしいスケートを披露。
演技終了時の、溢れそうな涙をこらえるクシャクシャの表情。

浅田真央も、キム・ヨナも素晴らしい。そしてロシェットも。

4年に一度のオリンピック。大舞台。
その中でも飛び抜けて輝きを放つ名勝負に、
我々は遭遇しているのかもしれない。
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by urutimai1970 | 2010-02-24 17:54 | スポーツ

何となく思うんだけど

バンクーバー五輪。
メダル数争いもニュースの締めには必ず紹介される。
五輪といっても夏と冬で上位国の顔ぶれは変わるし、
何しろ僕の直感で思うだけ、
根拠らしい根拠は何もないので乱暴だとは思うが記してみる。

メダル上位国は、国民の福祉・健康に手厚い国ではないかな、と。

さっそく諸方面から
「何言ってんだよ」「モノ知らずが」との声が聞こえそう。
でも、五輪選手強化費をGDP比でたっぷりとつぎ込める国というのは、
国威発揚ということももちろんあるだろうが、
一方で「人間の可能性」を追求する、
そんな姿勢の現れであるということはないだろうか。

人間の可能性、健康に対する可能性。
そういう考え方の下では、
オリンピックで上位を目指すのも、
老化や障害で体の自由が利かなくなっても素敵に暮らすことも、
根っこの思想は同じことになりはしないか。
全くの思いつきなので、どうなのか分からないけど。

日本の五輪強化費は対GDP比でみると、
いわゆる先進国といわれる諸外国と比べても格段に低い。
その日本の福祉環境はといえば、豊かとはいえまい。

そんなことも思いながらオリンピックなど見つつ、
来月に迫ったパラリンピックを楽しみに待つ今日この頃なのである。
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by urutimai1970 | 2010-02-22 17:45 | スポーツ

本戦14位

上武大学ですね。
今年の箱根駅伝、14位は立派なものだと思う。

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by urutimai1970 | 2010-01-06 17:33 | スポーツ

今さらなんだけど

グラチャンバレー放送中。
女子が先に開幕。今日は移動日であと2試合。

今回もタレント応援キャラクターが。イモトアヤコ。
局アナで組まれた「グラチャン7」なるものも。

ハッキリ言って邪魔だ。
スポーツ中継は、基本的にスポーツを見せて欲しい。
タレントがいたって構わないが、単なる賑やかしでしかないケースが大半。

でも、タレントや局アナのはしゃぎっぷりを責める気にはなれない。
彼ら彼女らはそういう「オファー」を受けて行っているだけである。
特にタレントは要求された振る舞いを取れなければ「次」がなくなる。

問題なのは、スポーツ中継に賑やかしが必要と考える制作者の側だろう。
スポーツの持つ力を知っていれば、信じていれば、
虚飾は馬鹿げたことと気付くはず。

とここまで書いて「気付いているのかも」とも。
もし気付いた上でタレント起用がやめられないとすれば、
スポンサーの意向なのかもしれない。

誰々が出るよー、みんな見てねー、と番宣で煽り、
実際の番組でも「誰々」が選手以上に目立つ場面がしっかり用意されている。

テレビには、中継してくれるだけありがたいというスタンスでいるのが正解かも。

スポーツを楽しみたければ、会場に足を運ぶしかない。

ザスパ草津の次のホーム戦は22日、敷島公園・正田醤油スタジアム群馬です。
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by urutimai1970 | 2009-11-13 14:53 | スポーツ

今年もイスバスはスカパー!で!

春は男子の選手権。
そして秋は女子の出番!

第20回記念全日本女子車椅子バスケットボール選手権大会

去年に引き続き、今年もスカパーで生中継されるとのこと。

サンキュー!スカパー!

放送予定は、

スカパー!スポーツスペシャル 第20回女子車椅子バスケットボール 日本選手権

Ch.190 スカチャンHD190
Ch.180 スカチャン180
11/8(日)後0:20~<生中継> 他
【視聴方法】無料放送


去年の覇者・Brilliant Cats、
準優勝のカクテルが軸のように思えるが、
Catsからカクテルへキープレイヤーである吉田選手が復帰しており、
その力量の比較は極めて難しい。

他にも全国の精鋭が集い激戦は必至。
お時間の取れる方は「グリーンアリーナ神戸」へ!
スカパー!が視聴可能な方はぜひテレビの前へ!

間違いなく楽しめますよ!
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by urutimai1970 | 2009-11-05 16:57 | スポーツ