第72回東京優駿(日本ダービー)

ディープインパクトをひと目見たくてパドックで粘った。
準メインの出走馬がパドックに姿を現すあたりからだったが、
パドック全体が見渡せるいいポジションがあっさり取れた。

ディープインパクトは暴れっぱなし。尻っ跳ねを繰り返し、首を振り、落ち着く様子がない。
こんな場合でも周回を重ねるごとに落ち着くものだが、今日は暴れるばかり落ち着かない。
アドマイヤジャパンとディープインパクトの暴れっぷりばかりが目につくパドック。
しかしピンと来る馬も少なかったのも確かだ。曇り空というものあるかも知れないが。
ダンツキッチョウもバンとした感じがなかったし、シックスセンスも普通な感じ。
強いて言えばインティライミなのかなあ、というくらいでみんな普通。
ということは実力通りかな。番狂わせはなさそうなのかな。
どこか煮え切らない気持ちで馬場へ向かう。直線入口の芝生席、GⅠ生観戦は大概ここだ。

3角から双眼鏡でディープインパクトを追う。
今日もゲートが悪かったが意に介さず、勝負どころからの迫力は凄かった。
4角大外、双眼鏡に飛び込んでくるかのような迫力を感じた。決まった、と思った。
ディープインパクトのための日本ダービーは、華々しいフィナーレで幕を閉じた。
ガサもないし、いかにも子供っぽい顔つきの無敗の二冠馬の誕生。鮮やか。
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-29 23:30 | 競馬

J2第14節 コンサドーレ札幌 3-1 ザスパ草津

…何か勝てていた要素、ありましたかね?
必死に戦う姿勢が見えたのは圧倒的に札幌の方で、
ザスパは一体どうやって点を取ろうというのか、また失点を防ごうというのかが見えなかった。

3バックでゴールマウスに蓋をしてボランチから前線へ、
ロングボールを駆使してポストで落とし、相手ゴールへ襲い掛かる。
JFLで多用し、またけっこうな成果を上げていた戦法であるけれど
やはりと言うべきか当然と言うべきか、今季J2では殆ど通用していない。
ロングボールへの対応策をきっちり採られてしまっているのもあるし、
ポストプレーで落としても拾ってからが遅かったりミスパスしたりで自滅気味。
平たく言ってしまえば個人のスキルが少しづつ足りないように見えるけど、
だから上位チームに勝てないというわけではないのがサッカーであろう。
綿密な意思疎通を図り、抑えきれないほどの闘志を前面に出せ!
「やっぱり負けちゃった」では納得しないぞ。
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-28 23:30 | ザスパ草津

練習、練習試合、収録

まずトップチームの練習見学へ。9時30分から前橋育英高崎グラウンド。
ウチからクルマをコロコロと転がして10分余り、意外と近い。自転車でも行けそうだ。
駐車場からそのままクルマの中で風を凌いで見学する。
心がけが軟弱かなとも思うが駐車場に前進で停めるとまさに特観席状態だったので、つい。
ボール回し、追い回しなど試合前にもよく見る練習を一通りこなして試合形式に。
ここまで一連の練習で気になっていた山口の状態を注視していたが、
けっこう普通に動けていて復帰は近そうな気がする。札幌戦からもあり得ると思えた。
またチカ。髪型が変わっていたせいかひと目見てチカとは分からなかったが、
ピッチの端っこで丹念にランニングを繰り返し、フィジカルの再構築に務めている様子。
DF陣の層を厚くするのはザスパにとって急務。急いで、でも万全で帰ってきてほしい。
見学を2時間少々でいったん切り上げて仮眠のため帰宅。

16時30分からチャレンジャーズチームの練習試合観戦へ。
場所は上武大学伊勢崎校舎。ここもウチから近い。20分少々で到着。
正門から入って駐車場へ車を停め、サッカー場へ向かう途中尿意を催してトイレへ。
入るといきなりザスパの選手とすれ違ってビックリ(#11樋口知行選手)。
JFLでは経験があるし、Lリーグなどでもそうだという話を聞くが、
普通にトイレで今まさしく試合をしている選手と鉢合わせになるというのは本当に驚く。
ピッチに脇に並べられたベンチに腰を下ろして見物。風が寒く上着が恋しい(忘れた)。
鹿島に引き分け、浦和に快勝したサテライトリーグでも好調なチャレンジャーズチーム。
彼らはとにかく声がよく出ていた。声を出し、要求し、積極的にコミュニケーションを取る。
1本目の初っ端でワンタッチパスが4,5本も繋がり敵陣へ瞬時に迫ったのには驚いたが、
とにかくプレーの端々にやる気が漲っているのが素晴らしい。
とくにゴールキーパー(棗くん?近藤くん?ゴメン)がゲームキャプテンよろしく
非常に的確なコーチングでチームを引き締めていていい印象を持った。
ただ、30分×3本のうち2本だけ見た感じで言うのも心苦しいのだが、
うまくいっているうちは元気がいいが、そうでもないときは声が小さくなるのが気掛かり。
うまくいかないときほど声を出し、積極的なやりとりが必要になるのでは。
この辺はトップチームにも共通することとも言えそうだが。

若いモンの活きのいいプレーにホクホクしながらクラブエアへ移動。
午後6時40分過ぎに入ると若い女性の姿がやたら多く見える。
もちろん先週の小川選手のときとの比較であるのだが、
やっぱり「籾谷出演」ということなんだな、と小川選手には申し訳ないが納得する。
(小川選手の熱さは同性にウケるもののように思える)
収録20分弱、オフレコトークもたっぷり目(詳細は金曜15時のオンエアを)。
それにしても何で籾谷はあんなに小田島を意識してるのかなあ(ネタ?)。

夕飯は「餃子の王将」でニラレバ炒め定食。久々にレバーを食べて満足して帰宅。
今週は札幌アウェイなのでザスパ濃度を意識して濃い目に。
今週こそ勝利の草津節を聞きたい!
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-25 23:30 | ザスパ草津

J2第13節 ザスパ草津 0-3 京都パープルサンガ

題して「濃淡」あるいは「色ムラ」。

試合終了の笛が鳴り、ザスパゴール裏は騒然となった。
今季最大のブーイングが容赦なくザスパイレブンを襲う。
悔しくないのか、恥ずかしくないのか。怒号が飛ぶ。ヤジも飛ぶ。
吉本が見せた悔しそうな表情が目に焼き付いて離れない。
そのゴール裏で僕は彼らイレブンに小さく拍手を送った。
大拍手はできない。終わってみれば敗戦。スコア0-3も第1クールと一緒である。
ただブーイングするような内容だったかといえば甚だ疑問だ。
ほぼ90分、ほとんど崩壊状態にあったザスパ守備陣が
前節初黒星とはいえ、ここまで順調に首位を快走する京都を1点で抑え続けた。
『11人がシッカリと事に当たればそんなに失点するはずがない』。
DF小川はオーレ!ザスパDXの収録マイクを通して僕らにそう言っていた。
事実、その小川を筆頭に小田島、籾谷の3バックの守りはほぼ鉄壁を保ち、
僅かな綻びもGK小島のファインプレーが何度も窮地を救ってくれた。
13戦目にして今季最高の守備陣の奮闘!これを称えられないとしたら悲しい。
ブーイングの矛先は、本気でブーイングするならば攻撃陣あるいは得点戦略だろう。
「点を取る」ということに関してふたつだけ、疑問・不満が残っている。

1・なぜボーっと立っているのか。
例えば草津の攻撃が終わり、京都GKのゴールキックで再開される場面。
ピッチに広がり互いを確かめつつ攻撃に備える京都のフィールドプレイヤーに対し、
草津のフィールドプレイヤーはなぜか棒立ちか、せいぜいトコトコ歩きである。
あれってマーク?…マークになっていないよなあ。
だから京都側にしてみれば軽くダッシュすれば草津のマークは簡単に外せる。
もっと情けないのは最も低い位置にいるボール保持者である京都の選手(P)と
最も低い位置にいる草津の選手(K)の間にひとり京都の選手(p)がいる、といった場面。

         K         不思議ではあるが、こうなったときKはpを追わない。
                   ほぼ放置の状態でpは攻撃の意図の元位置を変え、
      p            前を確かめつつ位置を探り、Pはpへ「はいよ」と配球。
                   この間全くノンプレッシャー。pは水を得た魚の如く、
                   一気に攻撃を開始するのである…
           P       ってのをいったいこの試合でどのくらい見たことか。
                   帰宅後録画しておいた「なでしこvsNZ女子」でも
     [京都ゴール]     『前からの守備』『第1ディフェンダーはFWの選手』が
                   徹底されていたし、いわゆる強豪チームはみんなそう。
相手にプレッシャーも掛けられず、そのために熟考する余裕をたっぷり相手に提供し、
窮地に陥り失点するというのをザスパはいったいどれほど繰り返したことか。
その反省はしっかりと為されていたらしいが、活かしたのは守備陣だけであったようだ。
守りはDF、攻撃はFWなどと分業して勝負できるサッカーはいまどき見当たらない。
全員攻撃のために全員守備、首尾の先陣を切るのはFWだということを感じて欲しい。

2・選手交代[樹森→堺陽二]は不可解
確かにゴール裏はしつこくやりました「Here we go 堺陽二!」ってね。
あまり行儀のいいやり方じゃないなとは思いますけど草津の現状は非常事態です。
昨季の活躍をザスパサポは知っています。そして陽二自身もサテ鹿島戦で結果が。
いよいよ投入となったときの高揚感!…と陶酔したいところを何で樹森と交替なの?
前線でいちばん動けてチャンスも作ってシュートも放っていたのは誰なんですか?
後半いよいよ1点欲しいとなったときのパワープレーなんでしょう?陽二投入は。
樹森と陽二の組み合わせがピッチの上に現れたなら…悔しくてならない。
なんでなんだ!なぜなんだー!

試合に対しての気持ちの入れ方に濃淡がはっきり感じられた試合だったと思う。
「0で抑える!」の気持ちに揺るぎない守備陣に「1点とって勝つ!」の攻撃陣が
余りにも淡白だった気がしてしょうがない。
一枚岩にならなくちゃ!ザスパ草津の闘志をひと色に染めろ!
みんなで勝ちを取りに行こう!
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-22 11:16 | ザスパ草津

トップ?レディース?代表?

まあ考え方は人それぞれ違うことで。

More
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-20 19:47 | 女子サッカー

音楽を楽しむが如く磯山さやかを聞く

先週放送された「Best Hit TV」(藤井隆@乙葉の旦那が司会の番組)。
隔週で放送されている『なまり亭』がたまらなくいいのだ。
前々回の新山千春(青森県出身)、金子昇(長崎県出身)両者の
どうにもこうにも止まらない故郷訛りのオンパレードに爆笑しつつ、
方言の持つ温かみがなんかこう、伝わるものが感じられ実に良かった。
特に新山の話す青森弁(津軽弁…なのかな)のかわいらしさに参った。
なんとチャーミングなのだろう、土地の言葉を喋っているだけなのに。
一方、朝の連続テレビ小説「ファイト」。これがまた難しいドラマである。
話の筋書き展開が、ではない。劇中の人物が話す上州弁が変なのだ。
抑揚で自分の知らない方言をそれらしく話すのが至難の業なのは承知。
でも言葉尻に「~だいね」さえ付けたら上州弁というのもおかしな解釈。
そういえば映画『油断大敵』でも役所広司の話す上州弁というのが
やっぱり語尾『だいね』型のワンパターンでリアリティが今ひとつだった。
ここは「だいね」に加えて、せめて「~だんべ」「~のう」が欲しかった。
…とここで方言指導にダメ出ししても意味はない。言いたいことは別にある。
かくも熱くなってしまう土地言葉、方言の魅力はやっぱいいなあということ。
その土地に生きる者によって話され、彼らの心を完璧に映し続けてきた「方言」。
ラジオ放送開始から80年、テレビ放送開始からでも52年。
電波メディアの「全国日本語一極標準化(言い換えれば「共通語化」)」に
一億数千万の日本国民全てが半世紀以上晒され続けても
生き生きと魅力を失わない方言の生命力は結構逞しい。頼もしい。
いいものはいい。いいものは残る。これからも方言は残り続ける。
そういう日本でありつづけて欲しいな、と切に思う。

それにしても前々回の新山千春や前回の磯山さやか(茨城県出身)といった、
いかにも方言を忌み嫌いそうな若い女性の話す土地訛りにはもうメロメロ。
かわいいよう、かわいいよう。
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-19 15:06 | 徒然

公開録音「オーレ!ザスパDELUX」

行って来ました。
金曜日オンエアなので詳細を記すわけにはいかないので一言だけ。

毎週通いたいー!

とくに放送分収録後のオフレコトークは必聴モノ!

クラブエアがびっしり満員御礼となるかと思ったら立ち上がりが遅くてドキドキ。
でも収録が始まる頃にはけっこう集まってきて50人くらいにはなったかな。
スーツ姿のサラリーマンは会社帰りか、制服姿の女子高生もいる。
レプリカ着込んだコアなサポもいれば、もちろんカジュアルな人もたくさん。
でも見渡せば、スタジアムで見かけたことある面々が多いなあ。みんな熱心ね。
ということで、来週も多分行きます。京都をぶち負かした余韻を胸に(そうなるといいなあ)。
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-18 23:45 | ザスパ草津

J2第12節 ザスパ草津 1-1 横浜FC

試合開始直前。
Fゾーンの「ロープの中」から見渡すと、ゴール裏の密集度がけっこう凄い。
レプリカ姿がほぼビッシリ、「みんな固まろうぜ!」とコールリーダーが促すと、
ちょっとした芝生広場ができてしまった開幕当初とは比べ物にならない。
帰宅後テレビで確かめると、声の出はまだまだ甘いところがある。
しかし声出しサポは少しづつではあるものの、着実に、確実に増えている。
やっぱり嬉しい。張り上げる声にも力が入る。
(※一言だけ。Fゾーンに張られたロープは本当に邪魔だ。
叫びたい、跳びたいサポに対して無駄に敷居を高くするだけ。意味なし)

守護神小島復活に続き、今試合からついに3バック復活。
小川、小田島、籾谷。JFLを戦った馴染みの布陣に懐かしさを感じてしまう。
そう、懐かしさ。J2を戦う今季は昨季とは余りにもかけ離れた用兵が目立ち過ぎた。
2ボランチは鳥居塚、小久保、サイドハーフに依田、寺田。
トップ下に樹森がひかえて2トップは佐藤と吉本。
Jへの階段を駆け上がった逞しき布陣である。
と言うことは単純に「JFL仕様」の布陣かも知れぬ。さあJ2で通用するか。注目。

今日も前半はほとんど効果的な攻めを繰り出せず。
右や左、サイドからいくつかチャンスを作り出そうとはするのだが低い精度で悉く潰す。
何も出来ないという感じもない替わりに、何かができる手応えも感じられない。
今日も…の悪い予感がかすめる。
相変わらずセットプレー一発でゴールを割られてリードを許すザスパ。重苦しく後半へ。

しかし、だ。今日のゴール裏はちょっと違った。
ラスハル、ロール2、ララ草津、Powered by Kusatsu…そしてチームコールなどなど。
跳ぶは跳ねるわ腕突き上げるわ、声も出る出る!
諦めるんじゃねえぞ!1点取るぞ追いつくぞ、そしてひっくり返すぞ勝つぞ勝つ!
気合いが凄かったなあ。こんなゴール裏がザスパにも生まれつつあるのが素晴らしい。
サポーターは浦和が凄いよ、とかよく言われるところで、
じっさい規模や迫力はもう当然のように比べるまでもない。ザスパはまだまだ小さい。
ただこのゴール裏の「熱さ」は誰にも負けない。断言できるモノが着実に育ちつつある。

その熱さの後押しが効いたのかどうかわからないが、試合終了間際にドラマは生まれた。
後半に入りグイグイと押しつつも決め手に欠けて追いつけないでいた草津だが、
89分、キャプテン鳥さんの祈るようなスルーパスが樹森へ。
横浜DFの裏にキレイに抜けて放ったノールックシュートがゴールネットを静かに揺らした。
値千金千両役者樹森大介の同点ゴールでサカラグ場が沸騰!
スコア1-1のドローに持ち込むが、BBはこれを「3分の1勝ち」と評した。
なるほど。勝利の勝ち点「3」には届かずともその3分の1である1を「勝ち取った」。
そう思ってみれば、試合終了とともにピッチに崩れ落ちた横浜FCにとって
草津から得た勝ち点1は「3分の2負け」の結果である。まさに「負け」なのだろう。

正直勝てた試合だったかな、と思わないではない。
ただとにかく負けなかった、先攻されたのを追いついて引き分けたのは今季初めて。
第11節の甲府戦でも4-0で萎びたような負けを喫するのではなく、
最後に意地の1ゴールを上げてくれたし(甲府4-1草津)、
微々たるものかもしれないが少しずつ前へ進んでいる手応えは感じられる。
試行錯誤はまだまだ続くかもしれない。
ただ今日の小川に代表されるように選手たちの気合いも充実している。頼もしい。
次節は京都をホームに迎える。どこまでやれるか楽しみだ。

追伸:
前半、僕らの目の前にいた女の子3人連れのいちばん右の方。
タオルマフラーで顔の下半分を包み、ホコリからがっちりガードしてたけど、
現状県営サッカーラグビー場でFゾーン観戦、しかも声出しとなると、
土ぼこり、枯草ホコリは凄いことになるんです。災難でしたか?
ホコリが気になるタイプの方で声出し希望の場合は
少し飛び跳ねゾーンから離れ加減の方がいいですよ。ホコリ、シャレになりませんから。
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-14 23:30 | ザスパ草津

ホームページ大改装

ビルダーの説明書を読めども読めどもサッパリ理解できず。
ということで当分の間ホムペの様子が極めて怪しいことになっています。

わからねえー。
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-13 13:06 | 徒然

L1第6節 浦和女 2-0 TEPCOマリーゼ

「サッカーに興味を持たなければ来る事なんかなかったかも」。
そう思う土地がたくさんあるが、大宮もそんな場所のひとつだ。
かつては競輪(大宮)より競馬(浦和)だったし、乗り換えで使うにしても新幹線くらい。
だから大宮駅から大宮公園サッカー場までの道中、かなり楽しんで歩いた。
ザスパのスタジアム所在地・前橋とはエライ違いの賑やかな商店街を抜け、
一の宮通りを抜けると右手にオレンジスクウェア。アルディージャのオフィシャルショップ。
帰途立ち寄るとちょうどFC東京vs大宮の試合中で店内はオレンジ色一色に染まっていた。
老いも若きも幼きも、地域の誇りをもって中継映像に見入る姿は素敵な風景だった。
そういえば街中にはアルディージャのポスターが溢れ、
見上げればオレンジのフラッグがズラリとはためいて空から通りを彩る。
大宮には、浦和の炎のような熱さとはまた違う、どこか温泉を思わせる温かさを感じた。
人も街もすっかりアルディージャ色。実に羨ましい。
ホクホクしたいい気分で氷川神社にお参りし大宮公園サッカー場へ入る。
今日は昨秋の「フラッパーズvsレイナス」以来の「浦和女vsマリーゼ」。
僕にとってはL初観戦のカードでちょっと特別な試合なので、
「11:9の割合で浦和寄り」といった基本的に中立なスタンスでの観戦にする。

女サカメモの人に教えていただいた「氷川だんご」に夢中になりつつアップ風景を眺める。
0-7ゲームの直後、妙な引きずり方してなきゃいいけど。
心配しながら周囲を眺めていると、聞きなれないイントネーションがそこここから聞こえる。
福島から乗り込んできたマリーゼサポーターのみなさんのようだが、凄い数だ。
声出し部隊も立派なものだったが、兄ちゃん姉ちゃんおっちゃんおばちゃん、みんないるぞ。
いわゆる社員サポばかりではない、地域のサポーターがきちんと育っているようだ。

それにしても、だ。
相変わらず基本的に守りの固いフラッパーズの伝統はマリーゼにも息づいている。
若林、北本がしぶとくチェックされ機能させてもらえない。
ガッチリ守ってちぃを起点に攻め上がり、がマリーゼの形のようで、かなりやられた。
前線を再三にわたって脅かされたが、その点今日は「小金マルデー」。
1点モノのピンチを一体いくつ防いでくれたのか、とにかく出来が素晴らしかった。
そして攻撃。
固い守りに支えられ一気呵成に攻め上がるマリーゼの、一瞬の隙を逃さなかった安藤!
FW陣がガチガチにマークされているなら2列目が鍵を握る。
パスカットから一気にドリブルで持ち込んで決めて見せた1点目。
前線のパスワークからきれいにフリーになって決めた2点目。
先週の溜飲が下がるような鮮やかなゴールラッシュは爽快だったなあ。
加えて今季初の完封ゲーム。ディフェンス陣も手応えを掴みつつ…
というか小金丸に関しては手応えどころではないものを掴んだようだがw。
(両手突き上げガッツポーズの連続!相当な達成感を得た様子。よかったぞ!)
中断前の第1クール最終戦、相手はホームのくノ一で決して甘くはないのだが、
今日掴んだ手応えをしっかりと力に変えて勝って上位に喰らいついていきたいものだ。
※途中出場したマリーゼ・丸山。速いし足技もシッカリ。万全になったら…怖い。
[PR]

by urutimai1970 | 2005-05-08 23:30 | 浦和レッズレディース