その人はその人ひとりだけ

こないだ本を買いに行ったときのこと。
書棚の前にパジャマ姿の初老の男性。
病院が近所にあるから、入院患者さんなのかもしれない。
左の袖がぶらんと垂れ下がっていた。隻腕らしい。

つい目が行く自分をどう捕らえていいのかわからない。
そういう僕もメガネがあるから日常生活に困らないだけ。
この世にメガネがなかったら、このうすぼんやりした世界を生きていくのか。
それなりに、やっぱり不便だろうな。

近眼にメガネがあるように、困難に気働きを。
手を差し伸べる、そっとしておく、対処にはいくつものパターンがあるだろう。
でも、そんな意識も薄くなって、誰がどうであろうと自然に振る舞うことができたら。
目が悪かろうと、隻腕だろうと、何があろうとも、
その人がその人であることに何の揺るぎもないのだから。

掛け声大将、それでも意識しないよりマシと自ら慰めて、と。
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by urutimai1970 | 2007-06-30 07:48 | 徒然

J2第24節 コンサドーレ札幌 2-2 ザスパ草津

引き分け。
勝ちに等しい引き分け。だって連敗中だったし2点取ったし2度追いついたし。

…なんてポジティブな考えにはならねえな。引き分けたのはよかったけど。
ウチは「速攻」出来ないの?
ワンタッチツータッチ、下手するともっと多くて所謂「持ち過ぎ」、
時間ばかりやたらかかるもんだから相手の守備が固まったところを崩しに向かう。
無茶だよなー。
持つなとは言わないけど持つならドリブルでガンガン突っかけるとかすればいいのに。

もっと速さも!
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by urutimai1970 | 2007-06-28 09:21 | ザスパ草津

J2第23節 ザスパ草津 0-2 セレッソ大阪

試合から2日経った。
久々に力いっぱいのブーイングをザスパネイビーの背中にぶつけてから2日、
今もなお収まらない、気分がザラザラとささくれたまま過ごしている。
でもいつまでも過去をなじっていても意味はなく、試合は早くも明日に迫っている。

切り替え、切り替え。札幌ドームを黙らせろ!

そしてチャンスといえばチャンスだぞ。
この停滞した今のザスパを勝利に導くヒーロー出でよ!
今なら勝利即「スーパーヒーロー」「救世主」。
プロスポーツ選手ならこの状況、「おいしいぜ」って思ってくんなきゃ!

挨拶に来た選手の様子を思い出す。
藤井選手、顔上げよう。
松下選手、涙を拭おう。
水曜日は破顔「一勝」と行こう!
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by urutimai1970 | 2007-06-26 17:05 | ザスパ草津

かつて見た夢が実現か

そもそも僕の世代、1970年前後に生まれた世代は、
長嶋茂雄選手には間に合わなかったものの、
長嶋茂雄監督の下、王貞治選手の活躍に心躍らせる幼少期を過ごした者も多いと思う。
テレビに映し出される後楽園球場の、
センターから両翼に向かって次第に高くなる独特な外野フェンスを見つめながら、
「群馬にもプロ野球があればいいのに」
と、強く強く思い、とても悔しがったものである。(…もしかして少数派か?)
ちなみにそのころ、例えば「西宮球場」を見た記憶が全くない。
「野球=巨人」絶対時代の最盛期に、あの頃も入れていいのだろう。

あれから30年。だから今朝の上毛新聞1面には驚いた。
『本県にプロ球団』
『北信越リーグ入り』
『来春スタート 設立準備委が発足』
群馬にもついにプロ野球チームが出来るというのだ。

…といっても、かつて幼な心に夢見たような心躍る感じがもうひとつ湧いてこない。
他にも三洋電機ワイルドナイツ(ラグビー)やルネサス高崎・太陽誘電(ソフトボール)。
富士重工の駅伝も元旦の上州路を沸かせ続けている。
つまり、まあ、「スポーツはプロ野球だけじゃない」と知ってしまったのだな。
しかしこれらを知ってなお「ザスパ草津」に心惹かれてしまうのは、
特定の企業名をチーム名に冠することなく、
地域名を名乗り、地域を代表し、地域の名誉を賭けて戦う存在だからだ。

Vリーグも見てみた(ぐんまアリーナ)。
ソフトボール日本リーグも見に行った(高崎城南球場)。
いまだにセ・パのプロ野球観戦経験はないけれど、
手に汗握る白熱の好試合にエキサイトする自分を認めながらも、
チーム名ではなく企業名で応援を展開する様子にはっきりと距離を感じた。
企業名、学校名ではすっかり燃えなくなった。


この群馬から参加する野球チームには成功して欲しいと思う。
地域名を名乗り、地域を代表し、地域の名誉を賭けて戦うことの素晴らしさを
サッカーに限らず野球でも味わいたい。
「おらがチーム」がある幸せは、いちど知ったら無上の喜びになる。
今後の進展を興味深く見ていきたい。

※今回の群馬県からの参加を受けて「北信越」の名称も改称予定とのこと。
確かに群馬は北信越地域にはないのだから、そういうことにもなるのだろうけど、
そのむかし山形県(上山)、新潟県(新潟・三条)、群馬県(高崎)の
3県持ち回りで「日本海チャンピオンシップ」という交流競走があったですわ競馬でね。
「群馬に海ねえんだけどなー」と思ってたら4回か5回で消滅したなあ。思い出話。
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by urutimai1970 | 2007-06-19 16:02 | スポーツ

J2第22節 アビスパ福岡 2-0 ザスパ草津

ディフェンスの堅さは今日も2失点ながらそれなりに機能、守れてた。
でも無得点では勝ちようがない。いかに点を取るか、の答えはいまだに謎のまま。
振り返っても「07ザスパ」の、動いて、パスを繋いで、相手を崩して、の形が
うまく機能した得点は、3月まで振り返らないと見当たらない気がする。

中盤でうまく相手ボールを奪っても、攻撃に転じる初動でミスしてまた守備へ。
前からあったこととはいえ、この頃こういうのがとみに目立つように思う。
守備に割かれる時間は長くなり、いきおい守備の意識が過剰になり、
いざ相手ゴールに迫っても枚数が足りなかったり、攻め急いで雑になったり。

このところ選手間での話し合い、意見のぶつけ合いの機会が増えたと聞く。
でも、もっともっと必要なのかもしれない。
話し合い、論を重ね、練習ですり合わせて。地道で地味な積み重ね。
でも大事。家を建てるにも基礎が甘ければロクな住まいにはならないのだし。

こないだ不意に気になってザスパ草津J参入後のリーグ戦得点者一覧を作った。
1点目。05年3月19日・サカラグ 札幌戦。前半14分、宮川大輔。
50点目。06年6月17日・敷島陸 愛媛戦。後半8分、島田裕介。
そして今、通算得点数は「96」。来週の敷島で一気に「100」。大いに期待。

(記録物はよく間違うんだよなあ。誤りの指摘は常に歓迎します)
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by urutimai1970 | 2007-06-17 18:46 | ザスパ草津

いいなあ「フサイチサガントス」。

「フサイチ」の冠名で競馬ファンにおなじみの、
あるいはフジテレビ「ジャンクスポーツ」の企画で
「フサイチジャンク」と名付けた愛馬をJRAで走らせた派手なおっさん
・・・と言えばわかりがいいかな。
その関口房朗氏がまたやってくれた。
愛馬に「佐賀」にちなんだ名前を、と応募を募り命名されたのが

フサイチサガントス

うらやましい。やっぱりJRAで走るのかな。そうならなおのこと羨ましい。
そういえばちょっと前、Jクラブにちなんだ名前の馬が走ってた時期があったな。
(ミナモトマリノスとかミナモトエスパルスとか)

全国の馬主の皆さん、あなたの愛馬に「ザスパ」って付けてみませんか?
ザ・ス・パ。3文字です。冠名6文字でも付けられますよ。

アドマイヤザスパ。
マンジュデンザスパ。
メイショウザスパ。
そしてもちろんフサイチザスパ、などなど。

しかし・・・羨ましい。
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by urutimai1970 | 2007-06-04 08:05 | 競馬