「ほっ」と。キャンペーン

J2第16節 サンフレッチェ広島 1-0 ザスパ草津

開幕戦のリプレイみたいな前半ロスタイムでの失点。
そして後半はまたリプレイ、広島が握ったペースをついに離さず。

基本技術の差はいかんともしがたい。
スカパー!の実況アナが再三繰り返していたが、
「来期プレーするJ1」を思えば当然の差なのだろう。

だからこそ、ウチのほうが広島に対して、
しつこさや集中力で上回らなければならなかった。
華麗さや美しさとは無縁でも、とにかく相手が嫌がるまで、
粘っこく、泥臭く、を続けねばならなかった。

失点場面も相手コーナーキックを与えたきっかけは中盤でのパスミス。
パスミス、多かった。運動量も落ちてファウルも連発してしまう。
切られたイエローカードは実に6枚。松下は4枚、累積で次節出場停止。

惜しいようで彼我の差を痛いほど見せつけられての1-0。
まず気合い。本田が見せ続けていたような、気合いを!
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by urutimai1970 | 2008-05-25 20:40 | ザスパ草津

266ゴールの男

Number704を買った。
特集に惹かれて買うこともあるが、今日は何となく。
今回のメインはサッカー。別冊で競馬、Derby Preview。
いつものように最終ページからざっと目を通していると興味深い記事を見つけた。
それがタイトルにも掲げた「266ゴールの男」。
ナンバーノンフィクション58、吉崎エイジーニョの筆によるものである。

何より読んでもらうのがいちばんなのでゴチャゴチャ書かないが、
文中にザスパ草津が登場する。地域リーグ決勝大会でのことだ。
僕自身まだ当時はザスパ草津のザの字も知らぬ頃。
それだけに遠い過去、伝説のようにも思えるが、
実はそれほど昔のことではない、現実の戦いがそこにあった。
厳しいと片付けるのも忍びない、過酷極まる現実がそこに生まれていたのだ。

昨日の興奮は、さすがに落ち着いてきた。
J参入4年目にして初の連勝、チームもファンも週末へ向けて意気揚がる。
そんなときに触れたこの記事でザスパ草津のたどった道を振り返る。
少し爪先立ち、僅かな高さだけど俯瞰を試みる。
情熱も、執念も、喝采も。諦観も、無念も、絶望も。
サッカーに関わった人々の、それぞれの気持ちや思いが重なり合う。
それは連綿と今に続き、これからも続いていくのだな、と思ったりする。

ザスパ草津がある日々を、当たり前と思っちゃいけない。
ザスパ草津に限らない。サッカーに、スポーツに限らない。
思いを託せる存在があることのありがたさを忘れてはならない。
そしてこの奇跡のような存在を、
かけがえのないものを大切に守っていかなくてはならない。
なんだか、強く、そう思う。
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by urutimai1970 | 2008-05-22 20:23 | サッカー

J2第15節 ザスパ草津 2-1 水戸ホーリーホック

1-1。同点では連勝にはならない。
後半も終盤、ザスパは攻勢を保ち続けるも勝ち越し点が生まれない。
右から左からクロスが上がる、突破を図って深々と抉る、
ペナルティエリア付近からフリーキックの機会も得るものの
ゴールを割ることだけができない。どうしても叶わない。

前半はこれぞ松下といった鮮やかなミドルシュートで先制。
水戸の早め早めの守備の厳しさにボールをうまく運べず苦しみ、
流れが悪い中で生まれた一発だっただけに「これは…」と思った。

ただ、期待に膨らみ湧いてくる「これは…」を超える思いを懸命に振り払う。
まだ前半、試合はまだ続く。
試合終了の笛を聴くまでは何が起こるかわからない。何だって起きる。
まだまだだ。気を引き締めて。ガラガラだったB-Hはいつしかサポでびっしり。
「初めて」に向かって意気盛ん。闘志をピッチへ、勢いは加速する。

しかし前半の勢いは僅かに水戸にあった。
中盤での秋葉のパスミスを攫って速い攻め、何度も見せ付けられた水戸の「形」。
同点ゴールを浴びて1-1。でも前半、チャンスは来る。必ず来る。
諦めない、勝利を渇望するスタジアムを「いい湯だな」がゆる~く包み込む。
ハーフタイムのあのゆる~い感じは、あれはあれで悪くはないけどね。

後半ロスタイム。審判の笛にビクビクと過剰に反応する自分がいた。
試合終了か?いやファウルだ。まだあるぞ。
まだ1-1。これで終わるわけにはいかないのだ。
いま終わるか、まだ終わるな。
後半35分過ぎから脚ががくがくと震えだす。動悸がして苦しくてたまらぬ。
今から振り返ると、ちょっと異常な興奮状態にあったということなのか。
脚が震えて跳べない。動悸に思わず胸を押さえつける。
それでも声だけは、声だけは、と振り絞る。
しかし、もっと懸命な、必至な男たちがピッチにいた。
「初めて」に向けて、執念はラストプレーで結実する。
松下が放ったシュートは水戸の選手の背後を抜けてネットを揺らした。

あとのことは、喜びすぎてあまり覚えていない。
脚が信じられないほど震えていたこと、涙がこぼれそうになったこと、
なによりも嬉しかったこと。
今季初のホームゲーム勝利と、J参入3季3ヶ月でやっと掴んだ「連勝」。
あんなに嬉しいことって、あるんですね。
選手たちが挨拶に来た。歓喜の交歓。
選手とサポ、サポとサポ。あれほど喜びを分かち合える瞬間があるんですね。

まあ、たいそうな大騒ぎをしてきたのだが、別にタイトルを取ったわけではない。
そういう意味では何を成し遂げたわけでもない。
「連勝しただけ」と言ってしまえば、確かにそれだけのこと。
ただ上に行くために破らなければならない壁を実際に破って見せたのは大きい。
今後に向けて、必至な戦いで白星を連ねた「経験」を得たのだから。

さあ行くぞ!
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by urutimai1970 | 2008-05-22 08:46 | ザスパ草津

さあ行くぞ

5月18・21日 第1クールまとめの大一番。

(18日)
第1Q 0-0
第2Q 1-0(得点者:高田)

(21日)
第3Q
第4Q

新たな扉をこじ開ける日が来た!
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by urutimai1970 | 2008-05-21 08:56 | ザスパ草津

長期離脱ですかね…

今朝の上毛新聞に目を通して、もう釘付け。
【FW氏原が全治3ヶ月】
巷間囁かれていたことだが、やはり右膝が相当に悪いようだ(右膝蓋靱帯炎)。
近日中に手術とのことで、これまた頭が痛い。
今日が、えーっと、5月15日。単純に考えて、3ヵ月後は8月15日。
一日も早く帰ってきて欲しいのはヤマヤマだが、
「秋口からシーズン終盤には間に合うんだ」と考えて、
しっかりと、きっちりと、治して欲しい。
ウジのチカラが、ザスパには絶対に必要だ。待ってます。

さて、上毛新聞はスポニチよりも詳しくて、
「ウジ長期離脱」を受けてザスパはU-23から2名をトップに呼び寄せた、と。
FW石田聖雄、MF荒田雅人。
これはもう千載一遇のビッグチャンス、遠慮なく掴み取れ。
「30番台のトップスコアラー」になってしまえ!お願いします。

加えて、現状活躍しているのは高田、後藤の2名のみというFW陣。
改めて応援したい。
18岩田正太、28レオ・シン、U‐23藤崎武馬、高崎真紀、森川勇大。
おまえらみんなチャンスだぞ、ビッグチャンスが来てるんだぞ!
奮起を期待する。もうホントーに期待する。がんばれ!
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by urutimai1970 | 2008-05-15 07:50 | ザスパ草津

J2第13節 ザスパ草津 1-3 セレッソ大阪

雨。
芝生が濡れて難しいピッチコンディションで、
しかも相手のセレッソ大阪は前節休み、ウチは徳島帰りの疲れもあり、

…などという言い訳も恥ずかしくて言えないシャットアウトゲームを喰らっちまった。
完封こそ逃れたが、ザスパは何ができたのか、ザスパらしさは出せたのか、
そういう風に考えていくとまさにシャットアウト、
すべてがセレッソ大阪のために存在した試合だったような気分に沈む不甲斐なさ。

それほど多くはないチャンスを掴みかけたときの度胸のなさ、
チャレンジ精神が感じられない攻撃など誰が怖がるのか。
精神論は嫌いだが、ウチはどうしても基礎技術が劣る分を
尋常でない気持ちの強さで埋めるほかない。頑張りが全てのベースなのだ。
闘え!

(反省を込めて追伸)
それはもちろんスタンドも。
「尋常ではない気持ちの強さ」は応援する側にも厳しく求められている。
できたのだろうか。じっくりと考えなくては。
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by urutimai1970 | 2008-05-11 14:16 | ザスパ草津

意外と国際的

うちの最寄駅は大学が近いせいか田舎のわりに国際色が感じられる。
特に新学年が始まるこの時期は留学生も多く、
「あ、○○語だな」と何となく聞き取れるだけでも中国語、英語、韓国・朝鮮語、
このほか見当のつかないものもいくつか聞くことが出来る。
(アラビア語だかペルシャ語だかわからないのは特によく聞く)

今日も駅の階段の上り口でおしゃべりしている女の子二人の中国語を聞き、
「春だなあ、新学年だなあ」とほのぼのしていると、
3番線で「いかつい感じがしないシジクレイ」といった感じの青年に声をかけられた。
間もなく来る電車について、「しんまえばし…いくか?」。確認したいらしい。
確かに高崎線。新前橋へは直行するもの、高崎で乗換えが要るものがある。
時刻表をみると今度のは前橋行き。乗換えは要らない。
僕「だいじょうぶ。こんどのはまえばしまでいく。しんまえばしもとまるよ」
若シジクレイ「まえばし?…しんまえばしとまるか?」
僕「とまるよ」指を折りながら駅名を列挙してあげる。
「○○、○○、くらがの、たかさき、たかさきとんやまち、いの、しんまえばし!」
若シジクレイわかってくれたようだ「わかりました。ありがとう」

たどたどしいながらも若シジクレイの日本語は何とか問題ないレベル。
おかげでこちらも100%日本語で対応できたが、
これが英語だったらと思うと申し訳ない場面になってしまっただろう。間違いない。
だから英語…に限らないな。外国語を勉強しておいて悪いはずがない。
昔言われた「母語以外にあと一語身に付けよう」は本当だな。痛感した。
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by urutimai1970 | 2008-05-08 23:30 | 徒然

なぜだ

2008年。
人生でこれほど臨時出費の多い年はなかった。

なーぜーだー!

やりくりに頭が痛い。ガンガン。割れそう。
綱渡りでGo!
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by urutimai1970 | 2008-05-05 15:10 | 徒然

J2第11節 ザスパ草津 0-0 ヴァンフォーレ甲府

島田が前だと中盤がダウン。
攻撃も組み立てもままならず、甲府の猛攻に晒され続けた前半。
失点しなくてよかった。シュートも撃てなかっただけにホント助かった。
後半、島田がひとつ下がって攻撃活性化。
チャンス量産(対前半比)もゴール決まらず。
コーナーキックもクロスもミドルも決まらない。でも負けなかった。助かった。

試合終了を注げる笛でピッチに倒れ込む姿は痛々しい。
喪失感、無力感、絶望感。
ポジティブではないのは当たり前だが、
ネガティブをめいっぱい体現するのもどんなものか。
うずくまったら動けない。倒れ込んだらなおのこと。
立て。倒れるな。毅然と振舞え。
中空を睨むでもいい。叫びを上げてもいい。大きくひとつ息をついたっていい。
とにかく倒れるな。立っていれば次の一歩を踏み出せる。
破れそうで破れない大きな壁、4戦続いた「引き分け」の壁。
倒れて登れる「壁」はない。立て。
_________________________________________

帰り道。甲府サポのツアーバスを見送った。
いつもの仲間はみんな自然と笑顔になり、手なんか振ってみたりして。
すると車窓の向こうも笑顔で手を振り返してくれた。気持ちのいい瞬間だった。

戦いはスタジアムで。終わればみんな同じ「サッカー好き」。
それでいいんじゃないかな。そう思うんだけど、甘い?
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by urutimai1970 | 2008-05-03 23:30 | ザスパ草津

明日は甲府戦

05年以来久しぶりのヴァンフォーレ戦は、
過去4戦をすべて違う競技場で行った珍しい対戦だ。

①05・ 5・ 7 ●1-4 アルウィン
②05・ 6・18 ●1-2 サカラグ
③05・ 8・20 ●0-1 小 瀬
④05・10・ 5 ●1-2 敷島陸

真っ黒だよ。やられたイメージしか湧いてきねえ。
ただ、こないだも記したが、
やろうとしていることは、そうも悪く思えない。
しつこく、泥臭く、粘り強く。
向こうが嫌がるくらいしつこくしつこく、が大切だ。

がんばりましょう。
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by urutimai1970 | 2008-05-02 15:08 | ザスパ草津