Jリーグの将来像

今朝のスポニチによれば、

①現在15クラブのJ2を将来的に最大22クラブとする。
②クラブ数は段階的に増やす。
③22クラブとなった時点でJ1との入れ替え戦を廃止。
④「J1下位3チーム」と「J2上位3チーム」を自動的に入れ替える。

以上「上」を見た話。
以下「下」を見る話。

⑤J2とJFLの間にも入れ替えを実施する。
⑥Jリーグ加盟条件を満たすJFL3位までのチームと
J2下位チームを自動的に入れ替える。

「J1⇔J2」の入れ替え戦も時期が来れば廃止になるし、
「J2⇔JFL」の入れ替え戦は初めから想定されていない。
カテゴリーの移動は全て年間勝ち点のみで自動的に決せられる。
厳しいが、これが本来の姿なのだろうなとも思う。

JFLからJ2へもこれまでは「参入」という表現を使ったが、
将来的にはここも「昇格」ということになるわけだ。
日本サッカーのピラミッドの、
頂点近くでやや歪んでいたプロ(Jリーグ)とアマ(JFL以下)の接点が、
これによってまた少し矯正されてきれいな三角形に近付くのか。
足腰のしっかりとしたクラブでないと戦えなくなる。
踏みしめた一歩を大切にできるクラブが生き残る。
ゆるくない。しかしやりがいも。わくわくしますわ。
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by urutimai1970 | 2008-06-25 10:41 | サッカー

近況

「もしかしてブログやってません?」
…と気にかけてくれた御仁もおりますきに、
ここはひとつご報告をせねばなりますまい。

JFLの04年以来ほとんどホーム戦には足を運んできた。
韓国ひとり旅とかち合ってしまったSC鳥取戦(当時。現ガイナーレ鳥取)。
友人の結婚式・披露宴と重なってしまったJ2参入緒戦の山形戦。
この、のっぴきならない事由によって欠席した2戦以外は
ホーム戦に限れば必ずザスパの元へ馳せ参じてきたのが僕のこの4年間だった。
そして「ザスパのある暮らし」5年目の今年、
先だっての岐阜戦において初めて「のっぴきならない事由」もないのに欠席した。
そしておそらく次の鳥栖戦も明るい見通しにはなりにくい。たぶん欠席となるだろう。

悔しいが、仕方がないのだ。
きちんと治してから、また行くのだ。
ザスパの快進撃をB-Hから応援できないというのは、実にもどかしいねえ。

あ、ちょっぴり悲壮感漂わせてみましたけど、基本的には元気ですよ。
(仕事休んでるってこともないんだし)
そのうちひょっこりプリンでも食べに行こうかな、そんな感じ。ちゃんと治すぞ。
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by urutimai1970 | 2008-06-24 10:04 | 徒然

あすは徳島戦

思うことはただひとつ。
浮かれたら負け。

うちは強者ではない、挑戦者だ。
直近6戦で5勝、しかも3連勝中は喜ばしいが、
それが何だというのだ、まだ何かを成し遂げたわけではないのだ。

浮かれるな。挑め。戦え。
まだこれからだ。すべて、これから。
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by urutimai1970 | 2008-06-14 15:33 | ザスパ草津

J2第18節 ヴァンフォーレ甲府 1-2 ザスパ草津

今季初のアウェイ「Go!Go!小瀬ツアー」は何と大所帯、7名の大盛況。
7時半に高崎市内から出発、藤岡から鬼石へ抜け、雁坂トンネルへ。
車酔いもしない方だし、長時間ドライブもまあまあ苦にしないはずだったが
さすがに山道、ずーっと山道。秩父過ぎの地点で早々に飽きる。

苦行のようなそこからの道中2時間あまり。
しかし雁坂トンネルを抜けてしまえば、小瀬は思いのほか近かった。
が、公園外周を走れども走れども、駐車場への道のりは呆れるほど遠い。
あまりにも広々とした駐車場に「どれだけの田畑ぶっ潰して造ったんだろうか」と
熊谷スポーツ文化公園同様の感想を抱きつつ、我が敷島の不自由さを嘆く。

「小瀬ウラヤマシス敷島ナゲカワシス」ゆがんだ気持ちが半端なしょこたん語で濁る。
濁ったままに目の前を歩く甲府サポ少女の背中に悪態突きまくり。
くっきり大きく「16」。その上に不自然に薄くなったアルファベット4文字。
『○○ーだって』『○○ーだって』・・・、・・・。
あとは言えない。配慮に欠くとはまさにこのこと。心からごめんなさい。

そうか、この暴言の罰が当たったんだな。
この日の小瀬は暑いことは暑いのだが気温自体はさほどではなかったはず。
それなのになんだか物凄く不快。蒸すような、厭らしいコンディション。
苦しくて声も出ず。立っているのがやっと。これが盆地の洗礼なのか。
(ハーフタイムにココアを飲んで回復。要するに低血糖状態だったのかも)
狭苦しいアウェイゴール裏から見通す先に甲府サポ。
前節大変だった甲府サポもあの中にいるはず、思いは特別なものもあるだろう。
ならばウチも。
 1~ 6節 1勝1分4敗
 7~12節 1勝4分0敗(1休)
13~17節 3勝0分2敗
やっと勢いが出てきたところだ。J4年目にして初めて出てきた「勢い」だ。
このまま行くぜ、突き進め!気合いは最高潮(体調は最低だったが)。

だから、まあ、前半はジリジリした。
攻めて攻められず中盤でボールを失ってはゴール前まで「いらっしゃい」。
危機的な状況は数知れず、それでも今のザスパは守って耐えられる。
特にセンターバックのふたり、田中淳、ペスンジンは体を張れる。素晴らしい。
先制を許すとやはり苦しくなるだけに前半をスコアレスで折り返したのは及第。

後半。缶入りココアをリユースカップに注いでいるとスタンドから悲鳴が。
前半が前半だっただけに「やられたのか?」と勘違い。
実は島田の際どいシュートが枠を外れた悲鳴。スコアボードの「0-0」にほっとする。
でも勝負の後半、反撃は確かに始まったのだ。
基本的に甲府が支配したゲームもザスパにも徐々にチャンスが来るようになる。
中盤の攻防、セカンドボールの奪い合いにも勝てるシーンがチラホラと。

再三の危機を耐えてロングボール、
高田が頭で落とした先に稲妻一閃・後藤涼の快速が小瀬のピッチを切り裂いた。
DFふたりの間をぶち割り、GKをよく見て流し込み。
その後追いつかれるものの(あっさりと触れるだけ)、
89分の土壇場も土壇場に再び歓喜が。
チェソンヨン右からクロス→後藤ゴール前に落とす
→鳥居塚シュート→跳ね返される→押し込んで決勝点!
さあ今度こそ3連勝へ。チーム2度目の3連勝チャレンジはさっそく水曜日に訪れる。

駐車場へ戻る。
暑さと歓喜にオーバーヒートした頭と体を木陰でじっくり休めた後で車はまばら。
すると声が聞こえた。「おつかれさまでした」。
胸に「はくばく」、甲府サポだ。
笑顔に嬉しくなって笑顔で返す「おつかれさまでした」。
試合前の日本一かわいいフェアプレー宣言といい、この「おつかれさまでした」といい、
また、前回敷島でのツアーバスお見送りのときといい、甲府サポは温かい。
戦いはスタジアムで、スタジアムを出たら笑顔で。
浮かれた襟を正そうと思った。厳しいアウェイツアーだったが行ってよかった。
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by urutimai1970 | 2008-06-10 14:25 | ザスパ草津