Qちゃん、おつかれさま

高橋尚子選手が引退した。

僕は彼女こそ日本の女子マラソン史上最強ランナーだと思っている。
理由は女子マラソンの大きな扉を2枚も開けたから。

一枚目は「金メダル」。
日本女子選手、陸上競技初優勝。
シドニーの空の下、シモンとの激闘を制してテープを切ってなお、
風呂上りのようなさっぱりとした、さわやかな顔をしていたな。

二枚目は「2時間20分の壁破る」。
世界の名だたるランナーが挑んで跳ね返され続けた大きな壁「2時間20分」。
いまや完全なスピードレースとなった42.195kmの戦いの幕を開けたのも彼女だ。

金メダル、世界初の2時間20分切り。
史上に残る名ランナーに大きな拍手を送りたい。

そして彼女は「高橋」よりも「Qちゃん」と呼ばれ続けた。
真面目で、聡明で、何よりも明るい笑顔のキャラクターをみんな愛していた。
Qちゃん。これからは、大好きな気持ちひとつ持って、楽しく走ってください。

ひとつの時代が終わったんだなあ…。
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by urutimai1970 | 2008-10-29 08:03 | スポーツ

J2第41節 ザスパ草津 1-0 徳島ヴォルティス

一晩明けてスカパー!再放送視聴中。いやあ、いい朝だ。

4ヶ月ぶりのリーグ戦観戦。
熊谷開催、ゴール裏に陣取ると「戻ってきたなあ」と感慨深い。
思い切り大声を出して、感情を体いっぱいに表して見るのは最高だ。
雰囲気もいい。食べ物もおいしい。そして仲間がいる。
テレビもいいけど、やっぱり試合は会場に足を運んでナンボだなと実感した。

いい試合になった。ザスパに闘う姿勢が戻ってきた。
いや、いままでだって闘う意志は強く持っていたはずだが、
このゲームではそれが空転することなく、
互いがうまく噛み合っていたように見えた。
チャンス量産、積極的なシュートチャレンジ、小気味いい。
ただ徳島も懸命にボールに食い下がる。
相変わらず石田はうるさいし、塩川なんかも嫌な感じ。
それでもそんな徳島をかわしつつ久しぶりにゴールを決めたのは後藤様。
ゴール前のこぼれ球に詰めて押し込み。
こういう位置にいるセンスが成長の一端なのだろう、頼れる存在になった。
ディフェンスもよかった、といいたいところだが、
試合終盤に向かうに連れてドタバタしてくる悪癖がまたしても。
終了間際、対面の徳島サポの歓喜が見えた瞬間は肝を冷やしたが、
線審のフラッグが上がっていて。助かった。

もう少し得点もできたはず。そこは課題。
しかし勝った。氏原も戻ってきて元気な姿を見せてくれた。これは収穫。
あと4試合。そして天皇杯。
試合後熊林も言っていたが「正月まで!」。
そんな強い気持ちで向かっていければまだまだいける。
いい試合だったなあ。
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by urutimai1970 | 2008-10-26 06:40 | ザスパ草津

シーズンチケットホルダーサンクスデー

チケット3枚届きました。やったー!
と、無邪気に喜んでみたのはいいが、

いきなり3枚も、

今週末に迫った熊谷(vs徳島戦)限定で、

いやあ、どうしたものか。

必要なチケットは買っちゃったし。

こういうサービスは嬉しいけど、ちょーっと唐突だった気もする。
とりあえずあちこち声掛けしてみるか。
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by urutimai1970 | 2008-10-23 09:29 | ザスパ草津

J2第40節 ザスパ草津 0-1 水戸ホーリーホック

朔太郎をもじってみるなら

「J1へ行きたしと思へども
J1はあまりに遠し
せめては この背広 をきこなして
ふたたびの旅 にいでてみん」

もじるにしても出来が悪いな…それはともかく。

昇格の道はこの敗戦でほぼ途絶えた。
通常閉鎖のゴール裏芝生席までも埋め尽くす7203人の大観衆。
テレビ桟敷が悔しくなるような最高の雰囲気だったのに。

力のなさ、なのだろう。
テンポ良くパスを繋いで敵陣に切り込んでいくポゼッションサッカーは
過去3季とは段違いの可能性を見せてくれた。

ただリーグ戦。同じ相手と3回づつ戦ううちにお互い「対策」を立ててくる。
パスは繫がるザスパだったが手数の多さとそれに伴う速さの欠如。
がっちり引いた相手守備陣形を崩す場面はほとんどなかった。

まず守備ありき、ではなく、攻撃のための守備から入り攻勢へ。
方向性は間違っていない。過去2年のJ2優勝チームのJ1成績からも明らかだ。
ただ拙い。攻撃の単調さ、引き出しの無さが最終クールの失速に繫がった。

残り試合は僅かだが、「せめては この背広 をきこなして」みよう。
今年志向した繋ぐサッカーを、ポゼッションサッカーを。
だいぶ似合うようになってきたじゃないか。センス無いわけじゃないんだ。

そして「ふたたびの旅 にいでてみん」。
薄紙一枚一枚積み上げていくような地道な努力は必ず花を咲かす。
もう一度J1へ向かう旅に出るために、残り全て勝つ意気込みを。

…あんまり悔しかったので、徳島戦・C大阪戦のチケットを買ってきた。
体調面を考慮して今季全休のつもりだったが「そんなこと言ってられるか!」。
「頑張れ!」と求めるのだから、こっちだって頑張ろう。
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by urutimai1970 | 2008-10-21 05:06 | ザスパ草津

明日は箱根駅伝予選会

箱根駅伝。なぜ「関東大会」なのか、理由はあるのか。
その一点のみ、どうも好きになりきれないのだが、
やっぱり正月三が日駅伝三昧というのは至福であることも確か。
(ニューイヤー駅伝+箱根駅伝)
その舞台へ何回目のチャレンジか、上武大学がいよいよ本番に王手をかける。
年々上位校との差を詰めてきており、
しかも今年は予選会から13校が本戦へ行けるそうだし、
去年学連選抜で出場した福山真魚選手の走りも見たいし、
「真魚」といえば我がライフワーク四国お遍路・空海さんの幼名だし、
理由はとっちらかってアッチコッチしたが、とにかく楽しみである。

明日、スカパー!G+で生中継!
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by urutimai1970 | 2008-10-17 09:08 | スポーツ

テレビでソフトボール・上州対決

しかし群馬テレビも引きが弱いというかなんというか。

12:30~15:00と放送枠もたっぷり取り、
(試合開始予定は13:00だったわけだし)
解説にはウインドミル投法の祖・三宅豊さんを迎え、
天気は上々青空に恵まれ、
スタンドは内野・外野ともに大観衆で埋まった。

雰囲気は最高!文句なし!

しかし、というか、ソフトボールらしいというか。
第二試合に組まれた「上州対決」ルネサス高崎vs太陽誘電。
当然その前には「第一試合」が組まれているのだが、
これが延長タイブレークに持ち込まれ終わる気配がまるでしない。

何年か前に見に行ったときに印象的だったのだが、
ソフトボールという競技、なかなか点が入らない。
特に力量が拮抗した対戦だったりすると、もどかしいほど点が入らないのだ。
そういう対戦が第一試合に組まれてしまったようで、
延長に次ぐ延長で放送時間はどんどん短くなっていく。
おかげで三宅さんの「ソフトボールあんな話こんな話」が聞けたのはよかったが、
せっかく終わる気配の薄かった第一試合が終わっても
試合前には両軍とも試合前練習を行うし、
加えて6名の金メダルメンバーの表彰に始球式。
いいことなんだけどテレビ観戦者としては「まだかまだかまだか」。

結局試合は正味40分ほどしか中継できないという不運なことに。
「競輪なんか決勝戦だけやりゃあいいじゃんよー」
今日ばかりはそんなことを思いましたね。ええ。
城南まで行けばよかったのかなあ。ちと後悔。
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by urutimai1970 | 2008-10-13 23:30 | スポーツ

天皇杯3回戦 ザスパ草津 2-0 徳島ヴォルティス2nd

4ヶ月ぶりの現地観戦。
バックスタンドはピッチレベルよりチョッピリ高いだけの芝生席だが、
サカラグさすがに球技場、臨場感では正田スタを大きく凌駕するものがある。
見渡せばピッチ全体が自然な視野に収まり、迫力はダイレクトに伝わってくる。
やっぱりスポーツは現場で見るに限る。
試合終了後、正田スタで群馬リレーカーニバルを少し見ていったが、
メインスタンドに陣取れば長距離選手の息遣いが聞こえるし、
バックスタンド側での棒高跳び選手が挑む5mという高さに息を呑む思い。
スポーツはやっぱり現場で見るほうが楽しいものだと再確認した。

試合は、楽しめたけど、内容は、あまり振り返りたくないような。
前半は「遅い」「放り込み」「拾われてカウンター」の印象しかない。
前線で突出して高さがあるのは都倉だが、
そこめがけて放り込んでもボールが収まらず、こぼれも拾えない。
徳島2ndの動きの良さばかりが目立ち、相手の精度のなさに救われた形。
ガッカリ。ベンチの島田・高田が後半最初からの投入は
ふがいなさへの植木さんの怒りそのものなのだろう。
(試合後のコメントにも、かなり厳しいものがあったし)

後半はアッサリしたもの。チームはガラリと変わった。
ボールは回り、タメはでき、敵陣深く攻め入る場面も大きく増えた。
きれいなゴールをふたつ目の前で見ることができたのは嬉しかったけど、
島田、高田がいなければチームは劇的に弱体化してしまうこと、
若い才能の萌芽に関しては今季この時期に至っても期待薄なことが露呈した。
勝ったことだけが収穫というお寒い試合になってしまったが、
これが苦い良薬になってくれることを切に願う。

島田、イエロー3枚持ちなんだよなあ…凄く不安。
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by urutimai1970 | 2008-10-12 23:30 | ザスパ草津

「TASAKI消滅」

今朝のスポニチの見出しを見て驚いた。
なでしこリーグの強豪、TASAKIペルーレが今季限りで休部、
来期以降はリーグから退会するというのだ。

初めて見た女子サッカーの試合が「さいたまレイナスvsTASAKIペルーレ」で、
川上直子の仰天ミドルが突き刺さった鮮やかさと、
レイナスサポのブーイングにもニコッと手を挙げて応えた姿をよく覚えている。
ピンクを基調にしたかわいらしさの中にも
精悍さを感じさせるユニフォームに身を包み戦った彼女たち。
磯崎(現:池田)を中心とした守りは鉄壁。
川上のオーバーラップ、山本の七色のフリーキック、
そして前線には鈴木と大谷が虎視眈々。
先日の北京五輪で輝きを放った阪口も所属する、関西の強豪。
消滅してしまうのは親会社である田崎真珠の経営再建のためらしいが、
名門がこうもアッサリと潰されてしまう日本のスポーツ環境の脆弱さが歯痒い。
今日の一面は読売ジャイアンツのセ・リーグ制覇。
同じ企業お抱えチームのこの明暗はあまりにも残酷に映る。

どうにかならないか。
五輪初の4位まで駆け上がったなでしこジャパン飛翔の年に
TASAKIペルーレの消滅なんて、あまりにも悲しくてやりきれない。
僕が知る2004年以降でも2チームが消えたが、
さいたまレイナスは「浦和レッズ」の女子チーム、浦和レッズレディースに、
YKKAPフラッパーズは「東京電力」に移管され、TEPCOマリーゼとなり、
サッカーを続ける環境は守られた。

TASAKIペルーレもサッカーを愛して止まない選手ばかりだ。
彼女たちにもサッカーを続けられる環境を!
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by urutimai1970 | 2008-10-11 09:10 | 女子サッカー

「天皇杯」だから?

4ヶ月ぶりにザスパの試合に行ってみよう。
天皇杯3回戦は個人的に「復帰戦」に位置付けるものであり、
どんどん期待が高まってきている昨今なのだが、

「鳴り物禁止」

らしいですね、ザスパ草津公式によると。
まあ、その、声と手拍子のみの応援もいいものなんだけど、
以前の天皇杯も、直近のサカラグ使用はFC岐阜戦だったかな、
鳴り物ってどうでしたっけ?禁止でしたっけ?

鳴り物欲しいなあ。雰囲気が違うもの。

とはいえ、いい「景気付け」になりますように。
(毎年苦戦するからなー、天皇杯3回戦)
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by urutimai1970 | 2008-10-09 14:18 | ザスパ草津

多数派が「普通」か?

「福祉ネットワーク」や「ハートをつなごう」、あるいは「きらっといきる」。
NHK教育で平日20時から約30分放送のいわゆる福祉番組だが、
こういう番組を見ていると、
一般に多数とされるものを多数派として「普通」とするのが極めて怪しく思えてくる。

多数は多数であって全部ではなく、
少数は少数であって皆無ではない。

そういう思いが見るたび強くなってくる、そんな番組。
スポーツ以外は民放テレビ見なくなってんなー。
(ニュースはラジオで聞いてるし)
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by urutimai1970 | 2008-10-07 23:30 | 徒然