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電車に揺られて温泉参り ①小野上温泉センター

我が家の某氏のたっての希望で温泉に行った。

先日のエントリーをご覧になった方々から
たくさんの温泉をご紹介いただいて(ありがとうございます!)、
「どこがいい?」と訊くと某氏答えて曰く『小野上』。

よほど気に入っているのか、
何回か「あっちもあるよ」「こっちもいいよ」と説得してみたが、
某氏の答えは揺らぐことなく『小野上』。
そんなわけで小野上温泉センターに出掛けた。

高崎で乗り換えて吾妻線に揺られて40分ほどか。
小野上温泉駅から歩いて5分と聞いていたが、これが大嘘。
(たぶん旧館時代のデータなんでしょうね)

まさに目の前。駅前温泉。
あまりにも近すぎてにわかに「それが温泉だ」とは思えなかったほど。
小野上温泉駅から細い道路一本渡ったら
そこはもう「小野上温泉センター」の駐車場なんだから、まいった。
大いに装いを改めた「新館」小野上温泉センター。いやはや、まいった。

美人の湯らしいぬめっこい湯触りがとても心地よく、
豊かな湯の味を存分に堪能させていただいた。ごちそうさま。

ところで我が家の某氏は「3級」である。
視覚障害の手帳持ち、見知らぬ土地をひとりで歩くのはかなり大変だ。
そんな彼と同行して感想を聞くと、意外な答えが返ってきた。

「廊下はそこそこ明るいのに、脱衣場が何であんなに暗いのだ」
「脱衣場もだが、浴室がもっと暗いのはとても怖い」
「浴槽縁の立ち上がり(2cmほど)が躓きやすい」
「入浴用の手すりがあるのはいいが、左右にあればもっと安心なんだが」
「手すりを少し伸ばして、手すりに沿って点字ブロックを敷いてくれれば
『間もなく浴槽アリ』とはっきりわかっていいんじゃないか」
「浴室と脱衣場を分けるドアが自動ドアなのはいいが、
浴室に入るときは自動で開くのに、
脱衣場へ戻るときは所定の位置に手をかざさないと開かない。厄介」
「脱衣場のコインロッカーは見えない者には利用があまりにも難しい」

バリアフリーの観点から、浴室は最も工夫の要求される難しい場所だが、
目が見えなくてもそれなりに安心して入れる温泉はないものか。
今まで巡ってきた温泉の数はたいしたことない僕だけど、
上に挙げた「見えない者の感じる怖さ」の問題は
大なり小なりどこも抱えていたように感じる。
これから某氏との湯めぐり旅は
「見えなくても快適?」の視点を持って同行していくつもり。

で、某氏。温泉どうだった?

『最高!』

よかったよかった♪
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by urutimai1970 | 2009-04-30 17:46 | 徒然

J2第11節 徳島ヴォルティス 1-3 ザスパ草津

まずは快勝といえるのかな。
ポゼッションからサイドを広く使って切り崩す形が勝ち星に繫がった。

廣山のワンタッチから生まれた先制点。
佐田が深く抉った位置からのクロスが2点目へ。
やはり右サイドからのグラウンダーのクロスから3点目。

こうやって点を取りたい。
そういう形がはっきり出せた上で勝てたのは痛快だ。
緩から急へのメリハリがもっとつくようになれば更によくなるだろう。

加えて前節の佐藤穣のデビューに続き、今節は高田が復帰。
戦力は徐々に整いつつある(そういう中で都倉の4枚目は余分だったが)。
仙台、鳥栖、C大阪、湘南と難敵が続くが、
いまの方向性は間違っていない。果敢に挑めば道は開けそうだ。

あとは守備。11試合連続失点は、やっぱりまずい。
相手ボールになったとき、もっと早くプレッシャーにいかなければ。
センターバックに大きな負担がかかる守り方だけに
僅かな遅れが危機に直結する。頑張りどころだろう。

スンジン、頑張ってたなあ。
敵となってしまったし、頑張ってくれると迷惑なのだが、
頑張っている姿を見ていて、やっぱり嬉しくなって。

スンジン、(ザスパ戦以外で)ファイティン!
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by urutimai1970 | 2009-04-29 20:13 | ザスパ草津

さあ徳島戦!

恐ろしい。今の徳島は恐ろしい。
裏3連覇中の屈辱をバネに、といえばわかりやすいが、
それどころではない、昇格を真正面に見据えた上昇ぶり。

とはいうものの、恐れることはない。
集中した守備と積極果敢な攻撃が出来さえすれば恐れるに足らず。

…できるかなあ。

いまだ無失点試合がない危機的状況。
両サイドバックが高い位置を取る、その裏にロングボール。
相手にしてみれば定石どおりの対策だろうが、
ザスパの守備は、いまだこれに苦しめられ続けている。
チームで戦うのがザスパならば、
守備でこそ「チーム」を見せねばならぬ。

そして何よりもチームならば、もっと互いの連携を深めねば。
パスミスが生まれるのはサッカーだし、人がやることだし、
仕方がない部分もあるのは確かだが、それにしても、だ。

試合間隔が詰まるゴールデンウィークの連戦。
体力面は「維持」が精一杯かもしれないが、
話し合うことはいくらでもできるはず。
要求して、意見を出して、議論を戦わせ、意思の共通化を図る。

そういう意味では頭脳戦。ザスパの底力が問われる。
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by urutimai1970 | 2009-04-28 20:00 | ザスパ草津

あ、まずい

久々に体重を量った。

ベストから5kg増。
そりゃあジーパンだってきつくなるはずだわ。

あんまり他人に「痩せろ痩せろ」いえないなあ…。

目標 69kg。
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by urutimai1970 | 2009-04-27 19:47 | 徒然

雨はやんだけど

晴れた空が恨めしい。

風は強いけれど、吹き晒されても暖かみすら感じる。

いま、ここにいることは当たり前じゃない。

幸せは、まさに今ここにいること。

今ここにあればこそ、未来へ歩いていける。



空の上からサッカーを、Jリーグを見ててください。

あなたのサッカーを愛する気持ち、わずかでも引き継いでいきたい。

あの日、正田醤油スタジアム群馬にいた者として。
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by urutimai1970 | 2009-04-26 20:11 | サッカー

J2第10節 ザスパ草津 0-2 東京ヴェルディ

1失点目。
帰宅して再放送を見るまで
ずっとセルフジャッジでプレーを止めた故の失点とばかり思っていた。
そのくらい鮮やかに、悔しくなるほど見事にしてやられた。

まずい空気。でもそんなもの吹き飛ばせ!
そんな時間もあらばこそ、
ヴェルディは自分の時間帯にしっかりと決めてきた。
コーナーキックを大黒が2点目。

まずい展開になった、と思った。
2点を追いかける展開自体も厳しいが、
選手たちがピッチコンディションにも苦しめられているのが見て取れた。
パスがずれる、トラップが甘くなる、パススピードが定まらない。
ホームの洗礼をホームチームが浴びる有様。
ふだん正田スタで練習する機会は全くないのだが、
毎試合、直前にピッチ練習をするのだから把握は出来るはず。
つまり、それが基礎技術のレベルということになるのだろうか。
たっぷり水分を含んだピッチに苦しむホームチームの姿を見るのは辛い。

それでも後半は果敢に攻めて出る。
廣山が入ってゲームが回り始め、シュートまで持ち込める場面が増える。
ようやくピッチに慣れたのか、前半に比べればかなり良い雰囲気に。
そしてついに佐藤穣がデビューを果たす。
獅子奮迅の活動量で前線狭しと駆け回る。体を張ってファールを誘う。
廣山から放たれたパスに右サイドから矢のように走りこんだ場面には痺れた。
ゴールこそ挙げられなかったけれど、
今後に大きな期待を抱かせる働きを見せた穣が、今日いちばんの収穫か。

細かくパスを繋ぎ、敵陣に迫り、ゴールを陥れる。
ポゼッションを高めて、トータルフットボールへ。
崇高な理想はたちまち実現できるほど生易しいものではない。

「時間がかかるんですよ。
じれずに続けていかないと中途半端でかえってダメになる」

夕食の塩チャーシューメンをすすりながら、ひーくんが言う。
そうだよなあ。味噌ラーメンのチャーシューを頬張りながら頷く。
負けるより勝つほうがいいのは当たり前だけど、
どうやって得点するか、いかにして勝つか、
その軸をしっかりと作り上げなければ、
いよいよ厳しい戦いが続くとき、真っ先に崩れていくのは明白だ。
それならば…今は耐えるとき。継続が力となることを信じて。

でもそろそろペナルティエリアに沿って
まるで人工衛星のように右往左往するのは何とかしてくれー。
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by urutimai1970 | 2009-04-25 21:53 | ザスパ草津

さあ、東京V戦

それよりも何も明日は雨だ。
それもかなりの雨が降るらしい。
ピッチコンディションも相当な悪化が予想される。

忘れもしない、去年のニンジニアスタジアム・愛媛FC戦。
あの泥田のようなピッチでザスパは大いに苦しんだ。

ただ振り返ると、苦しんで当然のサッカーをしていたのも確か。
ピッチ状況がいいときと同様にポゼッションサッカーを目指したが、
転がらないのにグラウンダーパスを多用したり、
水が浮く中ドリブルで突っかけてボールを失ったり。

その日のアフターゲームショーで解説の水沼氏の言葉が突き刺さった。
「こういうときこそアイディア勝負、普通にやりたくてもできないんだから」。

今年、佐野監督は「アクション」サッカーを標榜する。
アクションには「考えてプレーする」というニュアンスが込められているとのこと。
明日はまさに監督の言うところの「アクション」。
考える、ひらめく、頭脳のアクションが問われそうだ。

今日、練習を見てきた。
佐野監督の「アクション!」「クオリティ!」の声が響く。
選手の目がギラギラ光る。雰囲気はわるくない。

佐野ザスパの一里塚、ここを越えて次へ行く。
そんな重要な一戦が明日なのだと思う。
相手は東京ヴェルディ、不足はない。
いかに戦うか。どこまで闘えるか。大勝負だ。
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by urutimai1970 | 2009-04-24 21:39 | ザスパ草津

困りモノ

「包帯クラブ」をスカパー!でようやく見た。
思ったより楽しめたのだが、舞台が高崎、オール高崎ロケ作品。

よく知った土地が舞台の作品というのは、
「あ、あそこだ!」
「知ってる知ってる!」
…と映し出される場所場所がいちいち気になって気になって。

以前見た「油断大敵」も、見ていて落ち着かなかったなあ。
東京の人なんかは、こういう感覚薄いのかな。
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by urutimai1970 | 2009-04-23 15:51 | 映画DVD

ちょっとした主張、か?

えー、どうも。


ちょっと、ひとこと。

「訛ってる子はかわいい」。

ご清聴、ありがとうございました。
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by urutimai1970 | 2009-04-22 23:30 | 徒然

「まだできる」と「まだやる」

TBSでは「K-1ワールドMAX」。
今年限りでの引退を発表した魔裟斗が
17歳の若手HIROYAと戦ったという。

つまり放送自体はまったく見てないわけだが、
しかし30歳での引退というのはどうなのか。
そんな思いはやっぱり募る。
もったいないな、と。

NHKでは「NHK歌謡コンサート」。
画面に現れたその姿にびっくりした。
岡本敦郎。1946年デビュー、御年84歳の現役歌手だ。

歌うは名曲「高原列車は行く」。
寄る年波なのか、スツールに腰掛けての歌唱だったが、
武蔵野音大声楽科卒らしい端正な歌声は健在。

健在というか、むしろ60年を超える歌手生活の年輪か、
淡々と軽やかな歌声に凄みすら感じた。
生涯一歌手。やっぱり凄い。

「まだできる」と惜しまれながら自ら幕を引く生き方と、
「まだやる」と自らの芸にひたすら磨きをかけ続ける生き方と。

魔裟斗にしても、
まだ戦える肉体に戦うメンタルを宿すことは出来ないこととは思えないし、
岡本敦郎にしても、
いくらなんでもスツールに腰掛けてまでステージに立つのはどうかとも思える。

どちらか優れていて、
どちらかが…ということは、ない。

ただ、それぞれの持つ美学に従って信念を貫いて生きる姿は憧れる。
信念を貫くって、ものすごくエネルギーが要ることだろうけど。
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by urutimai1970 | 2009-04-21 23:30 | 徒然