J2第24節 ザスパ草津 1-4 徳島ヴォルティス

徳島の攻撃は、草津守備陣が止まって見えた。
先制点も鮮やかなら後半の追加点も。
一気の加速で草津ゴールに迫ってくる迫力が凄かった。

後半に入って運動量がバタリと落ちた草津では、
躍動感あふれる徳島に為す術はなかった。
あのしつこく追い回すハードワークは草津にこそ必要だった。

相手を圧倒する運動量が必要。
でもスタミナは無尽蔵ではないから、
それを効果的に使うための頭脳はもっと必要。

日々のトレーニング、試合前のスカウティング、試合中の修正など、
草津の戦い方をあらためて整理して、突き詰めていく必要がありそうだ。

ただ、最近の好調なときには出来ていたことでもある。
次の天皇杯では北九州を相手に
草津らしい戦いがまた見られるものと信じている。
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by urutimai1970 | 2010-08-30 09:31 | ザスパ草津2010

J2第23節 大分トリニータ 1-0 ザスパ草津

見事に研究されてたな、という感じか。
松下や熊林など、草津の攻撃起点を徹底マークされ、
スピードアップできない中盤から容易にパスカットしていく大分の守備。
サイドも制圧され、結果としてダニエルのオウンゴールを誘発。

もう、やられっぱなし。

それでも希望を見出すならば、オウンゴール以外の失点がなかったこと。
今季中断前にはほとんど崩壊していた守備は長足の進歩を遂げている。
御厨が出場停止で欠けたものの、替わったダニエルも奮闘してくれた。
誰が出てもある程度守れることが証明された試合に、なったんじゃなかろうか。

さあ巻き返し。
徳島戦から前を向いていくぞ。
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by urutimai1970 | 2010-08-23 20:04 | ザスパ草津2010

富山県総合運動公園

カターレ富山のホームスタジアムがある運動公園。

14時過ぎに東駐車場(だったかな)にクルマを停める。
試合開始1時間を切って到着した友達一家のクルマが
3時間も前に着いていた我々の車のまん前に停められた。
大いに余裕がある駐車場って素晴らしい。

早く着いたので、
あらかじめ調べておいたクロスカントリーコースを走ってみる。
1周2.1km、ウレタン舗装。
真夏の昼下がりという無茶な時間帯で他に走っている人はいなかったが、
ウォーキングに精を出す人は何人か見かけた。
軽いアップダウンがちょっとしたアクセントになっていて楽しいコース。
今回は使わなかったが、室内グラウンドのシャワーが利用できるそうで。
運動する身になった準備ができている。うらやましい。

スタジアムへ。芝生広場を抜けていく。
広大な緑のじゅうたん。
寝転んでみる。裸足で歩いてみる。
気持ちいい。
チケット売り場の木陰で寝転ぶと、それだけで幸せな気分に。

スタジアム。スタンドに上がってみるとこれがまた悪くない。
スタンドからピッチまで若干遠いが、高さでこれを補っている。
椅子席ほぼ最上段から観戦したのだが、試合を見るのに不自由は感じなかった。
目の前の大型映像装置はヨダレが出るほど羨ましかったし、
メインスタンドに掛かっていた屋根が
拍手・歓声を反響させていい雰囲気を作り出す。
ザスパのピンチはまさに「危機」「危険」「やられる!」といった雰囲気になった。
あれは聞いていて本当に嫌だったが、
それだけカターレの選手には力になっていることだろう。

来期もまた行ってみたい。
あの今まで食べたなかで最も柔らかでおいしかった牛串を食べるためにも。
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by urutimai1970 | 2010-08-18 18:22 | スポーツ

J2第22節 カターレ富山 1-2 ザスパ草津

千円高速。有磯海で食べたブラックラーメンは人生初。
「しょっぱい」と聞いていたがスープも飲み干し堪能。

「富山は『黒(星)』が名物。丸ごと飲み込んでやったぜ」

この不遜な態度のバチが当たったような試合に肝が冷えた。
前半、草津ゴールを2度も脅かした「1点モノ」のシュート。
入らなくて助かった。最後の最後で運があったとしか思えない。

富山攻勢草津守勢の流れはなかなか変わらず。
イライラするようなじれったい展開を打ち破ったのは富山。
交代で入った舩津のヘッド炸裂。見事な飛び込みを防ぐ手立てなし。

嫌な雰囲気を打ち破ったのはザスパも交代選手の力によって。
西沢に代わって入った廣山のCKを御厨が押し込んで同点とした。

(よかった。これで勝ち点1取れた)
(このままならドロー。負けなくてよかった)

そんな弱気の虫に取り付かれた自分の横っ面を
ビンタ一発張り倒すような逆転ゴールにも廣山が絡んだ。

ペナルティエリア外の好位置からのフリーキック。
ボールにはラフィーニャと廣山の姿あり。
何事か言葉を交わして廣山がタテに走る。
これが囮になったのか、僅かな瞬間だが富山守備の反応が鈍ったように見えた。
その刹那、ラフィーニャの左足から放たれたボールがネットを揺らしてみせたのだ。

2試合連続逆転勝ち。7試合連続負け無し。
好調ではあるが今回は松下・高田を出場停止で欠き、
試合自体も富山に圧されて苦しみぬいた。

出来の悪いゲーム、だったかもしれない。
そんな展開になっても、
先制されても粘り強く勝ち点3を取れたのが「成長」なのだろう。

散々苦しみぬいて、
高い授業料を払い続けて得た学びを今生かすことが出来ている。
これからも楽な試合はないだろう。苦境に陥る場面も多かろう。

それでも、と今は思える。
見るからに逞しくなったザスパイレブンを誇りに思う。
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by urutimai1970 | 2010-08-16 11:35 | ザスパ草津2010

空いてます

先月、家族のリクエストで小野上温泉に出かけた。
往復は鉄道を利用、夏の車窓風景もいいものだ。

で、眺めているとスポーツ施設は案外多い。

施設というと構えてしまうが、
例えば工場の敷地内にテニスコートがあったり野球場があったり。
あるいは豪華にも芝生広場が整備してあったりする。
そういうのも立派に「スポーツ施設」と呼んでいいと思うのだ。

そういう施設は、いったいどれだけ利用されているのだろうか。

錆びて赤くなった支柱。朽ちかけたベンチ。
全てとはいわないが、放置され、酷い有様になっているものが目立つ。
で、あらためて目を凝らして見てみたのだが、
盛んに利用されている施設は案外少ないように感じた。
ひどく荒れているか、妙にキレイなままか、どちらかのものが多かった。

鉄路の車窓から眺めただけだし、
利用状況を詳細に調べれば違った答えになるかもしれない。
ただ「空」。
空いたままのスポーツ施設が多いことはあまりにも勿体無く思うのだ。

そう思ってみていると、学校も空いている。
小学校、中学校、高校。
夏休みだし、校庭が閑散としているのも当たり前だが、
生徒が使わない時期、時間帯に一般の市民が使えたらいいのになあ。
広い校庭、整った体育館。もったいない。

いろいろな問題はあるのだろう。
そういう問題を洗い出し、クリアして、
誰もがスポーツに、あるいはもっと気軽に体を動かせる、
そういった環境が作り出せたらどれほど素晴らしいか。

新たな施設は、たぶん要らない。
今ある施設をフル活用する道筋をつけられれば、
一般市民の運動環境は激変し、心身の健康に大いに寄与することになるだろう。

何とかならないものか。
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by urutimai1970 | 2010-08-14 20:11 | スポーツ

J2第20節 ロアッソ熊本 0-1 ザスパ草津

シーズン折り返し、後半19節の幕開け。
福岡、鳥栖と九州勢を相手に、
中盤を制圧し相手に自由を与えないサッカーを展開し1勝1分。
もちろんまだまだ完璧ではないけれど、
今季苦しんで苦しんで苦しみぬいた末の
ひとつの到達点に来ているのかもしれない。

この「かもしれない」を取り去るには、
選手といわずクラブといわず、またサポーターといわず、
全ての面でレベルアップが必要だろうが、
今の内容と勢いなら期待していいと思う。

ただ、ちょっと思うこともある。

どこのサイトか失念したが、
KKウイングのアウェイ席で雨ざらしにされた「湯もみ板」の写真を見た。
(熊本サポさんのブログだったと思うが)

雨ざらし。その「理由・事情」は、あるらしい。
しかしその「理由・事情」は誰もが知っているわけではない。

草津の象徴の代表格「湯もみ板」の、
そんな扱いを見た人は、いったいどう思うだろうか。

ちょっとした気配り、ちょっとした想像力。
「ちょっとしたこと」で印象は、事態は、大きく変わる。
そういうことを忘れずにいたいものだ。
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by urutimai1970 | 2010-08-04 10:00 | ザスパ草津2010