バレンタインデーが間近。
テレビからラジオから国生さゆりの歌声が流れる季節だ。
バレンタイン・キッス。
1986年2月1日リリース、国生さん当時二十歳。
今回確認して、タイトルを間違えて覚えていたことに気がついた。
「バレンタインデー・キッス」はサビなのね。
繰り返されるのですっかり勘違いしてたなあ。
で、今年。バレンタインデー。
テレビからラジオから流れてくる曲は国生さゆりばかりではなくなった。
チョコレイト・ディスコ。Perfume。
バレンタインソングにおける
およそ四半世紀の長きにわたった「国生さゆり絶対王制」時代も終焉なのか。
新興Perfume・チョコレイト・ディスコ時代に取って代わるのか。
クリスマスとか卒業とかに比べて
なぜか歌のテーマにされにくい「バレンタインデー」。
今後の攻防に注目したい。
(恐らく来年になったら忘れてると思うけど)
で、ワールドカップ予選。日本 0-0 オーストラリア。
恥ずかしいなあと思いつつ、そうでもないかな、と開き直って告白しますが、
ワタクシ、代表戦を見ていて眠くならなかった試合がありません。
今回も、やっぱり眠くなりました。
ザスパ草津の試合をテレビで見てて眠くなることはありません。
だから「思い入れの違い」ということなのかもしれません。
しかし、それだけか?という気もするんですね。
ある程度「いつものメンバー」。
ある程度「いつもの戦い方」。
ある程度「いつもの交代」。
そしてある程度「いつもの結果」。
驚きがない。心を揺さぶられることがないのですよ。
期待が大きすぎるのかな。
でも代表。予選突破、勝利を期待するのは当然だろうし。
「思い入れの浅さ」に加えて「いつも通り」。
やっぱり眠くなるのは、これなんかな。