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あかんわ

昨日の湘南戦直後、帰路で体調を崩し意図しない小休止を取らせてしまい、
ドライバーの左岸王やBBくんにたいへんな迷惑をかけた。申し訳ない。



で、本日。
目が覚めてみると頭が痛い。風邪の初期症状のような感じ。
当初昨日の試合を欠席して臨む予定だったチャレンジも
悲しいかな、全く手応えすら感じられない惨敗。
不勉強というのも問題だが、体調管理の不出来で敗れてしまうというのが情けない。
とはいえ「頭が多少痛いくらいでも突破できる準備」があれば問題はなかったわけで、
(実際「多少頭が痛い」程度だった、というか、今も痛いけど)
つまるところ「ナメてた」「準備不足」「やる気あったんかテメー」
「ザスパの悪口言えた口かオラ!」であり全くもって「ごめんなさい」。
捲土重来、今度こそ。
根っきり葉っきり追いまくって「脚」を作り、本番はwin in a canterと洒落込みたい。
…馬鹿なこと!「アタマでもハナでも決勝線では前に出る」。これで行かねば。

誰に向けての行動か自分でもわからないまま「何事もなかった」を装いつつ、
本屋に寄ったら面白い雑誌を見つけた。

「自転車人」

山と渓谷社から出ている「マイペースで走る、大人のバイシクル・マガジン」。
ほほう、いいですねえ、と立ち読みもせず即購入、帰宅後パラパラ見てみるとハード!
いきなり巻頭の第1特集が
「自転車で上れる日本最高所の峠。
標高2360m、サイクリストの聖地・大弛峠へ。」

この特集のコースは全長こそ28.9kmだが標高差は実に1800mのヒルクライム。
…絶句。
第2特集の「女性たちのロードバイク・ライフ」が第1特集の緩衝材にしか思えない。
そういえばこの雑誌、記事の至るところに散りばめられている写真に
見目麗しき女性サイクリストが多々登場してくるのだけれど、これはに違いない。

♪自転車ってこんなに楽しいですよ、だから行って見ましょうよ1800mの峠越え♪

鈴を転がすような小悪魔のささやきが聞こえてくるぞ。

♪自転車っていいですよ、行って見ましょうよツール・ド・フジヤマ140km♪

あな恐ろしや恐ろしや…レーパン買ってみようかな。

※昨日の反省※
B-H席中段通路から数えて上へ3段目、階段スグ脇に陣取りLフラッグを振ってみた。
①Lフラッグは微妙ながら旗竿が短め。あと20cmくらい長いといいんだが。
②あ、だから旗竿を付け替える方が多いのか。なるほどなるほど。
③激しく振ると旗竿に絡まってタイヘン。いっそうの技術の向上が求められる。
④試合開始・後半開始・得点時・勝利確定時なら、邪魔ながら振り回していいでしょうか。
⑤Lフラッグって、そんな気兼ねをしてしまうほど、あの場所で振るにはデカいんですね。
⑥日立柏で振り回して気持ちよかったのを思い出してやってみたんですが。
⑦敷島は敷島、敷島慣れする必要を感じた。
⑧でもLフラッグを振るのは思いのほか気持ちの良いことでしたね。
⑨難しさもあるけど、みなさん、Lフラッグも振りましょう。
⑩偉そうなことを言いましたが、私も精進したいと思います。

by urutimai1970 | 2006-07-09 20:25 | 徒然