2008年 01月 05日 ( 1 )

アクシデントなの?

箱根駅伝、史上最多の3校途中棄権。
テレビ屋さんたちにとっては盛り上げやすい、「おいしい波乱」だったことだろう。

でも、わからないのだけど、

脱水症状で体が利かなくなったのが2校で、
踏切でレールに足を取られて故障したのが1校。

これって、避けられないものなのかなあ。

脱水症状の恐ろしさを知らない長距離選手などいないはずだから、
試合に臨む調整段階で、このあたりは細心の注意を払っているはずだし、
「レールで故障」に至っては不注意ではないのかとすら思える。
だってその区間に踏切があることは最初からわかっていたはずのことだから。

と、杓子定規な「上から目線批判」をぶちかましてみたが、
今回の途中棄権続出の遠因として
「箱根駅伝に対する異常な注目度」を挙げる者も多い。
とてもじゃないけど平常心など保てない状況は確かにある。
コースの右に左に切れ目なく続く観衆に、
全国ネットでフル中継されるテレビ・ラジオ放送。
これらが選手たちを異常に高揚させ、
持てる力量をはるかに超えて無理を強いてしまうのだ、と。

説得力あるなー。
これはわかっていても対応できる種類の重圧ではないかもしれない。

でも、そもそもね、
20km前後に設定された10区間を勝負するのに、
この距離を勝負がかりで走れる走者を10人揃えなくてはならないわけで、
これがそもそも無理があるんじゃないのかなあ。
・・・と、ぼんやり思っているんですけどね、どうなんでしょ。

とにかく「悲劇」「悲劇」と学生の無念を
番組視聴率に換算して喜ぶ悪趣味は絶たねばならんと思うなあ。
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by urutimai1970 | 2008-01-05 23:30 | 走れますか